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関節中心計測装置

シーズコード S130009898
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 青木 慶
  • 持丸 正明
  • 河内 眞紀子
技術名称 関節中心計測装置
技術概要 関節中心計測装置は、体節の身体表面上に取り付けた3点以上の標点の三次元位置を計測・解析するための三次元位置計測手段(カメラ等の光学的手段や、磁気あるいは超音波等による計測手段が採用される)と、計測手段からの画像情報を表示するディスプレー等の画像表示手段と、各情報の解析・処理を行うパソコン等の制御手段とから構成される。その他の、記憶手段や解析結果のプリントアウト手段等も当然に備える。パソコン等の制御手段内には、基本的に、標点の三次元位置解析手段、関節中心位置推定手段および関節中心位置三次元座標変換手段が具備されている。関節を上位に持つ被験者の体節の身体表面あるいは身体表面に装着したジグの上に3点以上の標点を取り付ける体節への標点付与がなされる。次いでカメラ等の計測手段に計測開始がなされ、次いで被験者の体節の運動を促す。各標点の空間座標位置が計測されその解析がなされる。その後、体節座標系の解析がなされ、次いで、関節中心の推定がなされる。さらに、各標点と関節中心との関係の解析がなされて、最後に関節中心の計測空間内の三次元座標への変換が行われて関節中心の確定がなされる。
画像

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研究分野
  • 生体計測・解析一般
展開可能なシーズ 運動中の骨格を有する生物の真の関節中心を、身体を侵襲することなく、また、専門技術を要 さずに、簡便に計測できる関節中心計測装置を提供する。
身体表面に取り付けられた複数の標点の解析のみにより、運動中の骨格を有する生物の真の関節中心を、身体を侵襲することなく、また、専門技術を要さずに、利便性が高く計測が可能となるばかりでなく、運動中の関節中心の計測精度も向上させることができる。また関節中心を、計測手段、画像表示手段およびパソコン等の電子計算処理手段等からなる簡素な装置により、身体を侵襲することなく求めることができる。
用途利用分野 関節中心計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 独立行政法人産業技術総合研究所, . 青木 慶, 持丸 正明, 河内 眞紀子, . 関節中心計測装置. 特開2005-245476. 2005-09-15
  • A61B   5/11     

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