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最大角度法を用いた三角形メッシュ生成方法及びプログラム

シーズコード S130009906
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 萩原 一郎
  • 程 文杰
  • 篠田 淳一
技術名称 最大角度法を用いた三角形メッシュ生成方法及びプログラム
技術概要 平面上の散乱点群から三角形メッシュを生成する最も一般的な方法としてのドロネー三角形分割法においては、必ず各点から最短距離にある点を接続した線分が選択され、また各線分に対する対応角は最大となっている。本発明では、ドロネー三角形分割法のこの特徴を考慮に入れて、二次元空間内の散乱点群にだけではなく、三次元空間内の散乱点群にも拡張し、初期最短線分群を構成した後に、初期最短線分群に対応して最大角度をとる点から三角形要素を生成することによって、高品質な三角形メッシュを簡単に生成するようにした。また、三次元空間内の散乱点群から三角形メッシュを生成する際に、発生する三角形要素交差現象の原因を究明し、そして、トポロジー判断関数により交差が起きそうな場所を特定し、そのような場所(そこには穴が発生する)については一旦保留し、後にその部分が実際の穴かどうかを判断し、そうでなければ内部に三角形メッシュを生成するという方法を用いて、三次元空間におけるメッシュの交差問題を簡単に解決した。
画像

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研究分野
  • CAD,CAM
展開可能なシーズ コンピュータシステムを利用し、二次元空間内若しくは三次元空間内に与えられた散乱点群から、高品質な三角形メッシュを簡単且つ高速に生成できるようにした三角形メッシュ生成方法及びプログラムを提供する。
平面上の散乱点群に対しては、ドロネー三角形分割法と同等の機能を有し、かつ計算コストにおいても直接角度の計算をするのではなく、内積の大小によって角度の大小を判断でき、それ以外の条件判断を必要としないので、従来の他の手法に比べて高速な処理が可能になる。また、複雑なモデルの形状の再構成も、トポロジー判断関数の導入により満足のいく再構成の結果が得ることができる。
用途利用分野 三角形メッシュ生成プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 萩原 一郎, 篠田 淳一, . 萩原 一郎, 程 文杰, 篠田 淳一, . 最大角度法を用いた三角形メッシュ生成方法及びプログラム. 特開2005-293021. 2005-10-20
  • G06F  17/50     
  • G06T  17/20     

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