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光学レンズ装置及びレーザ装置、光学レンズの位置決め方法

シーズコード S130009909
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 新田 勇
技術名称 光学レンズ装置及びレーザ装置、光学レンズの位置決め方法
技術概要 光学レンズ装置10は、鏡筒1、シュリンクフィッタ(接合部材)2、コリメータレンズ部3、プラスチックリング4、リングナット(リング部材)5を備える。鏡筒1は、一端と他端を有し、コリメータレンズ部3を内部に収容し、一端で直接又は間接的にコリメータレンズ部3の端面を光軸方向におさえ、一端の開口部から光源からの光が入射され、他端から平行光を出射する。鏡筒1は、例えばアルミニウム等の金属で形成することができる。鏡筒1の光源側の端部は一体型の縁部としてもよいし、別の縁部を鏡筒1にはめ込む又は接合する構成としてもよい。また、一端又は他側の縁部に適宜スペーサを備えコリメータレンズ部3をおさえるようにしてもよい。シュリンクフィッタ2は、熱膨張係数が鏡筒1よりも大きい高分子材料で形成され、コリメータレンズ部3の径に対応した内径の接合部分を有し、鏡筒1とコリメータレンズ部3との間に設けられて、鏡筒1とコリメータレンズ部3とを半径方向に接合する。シュリンクフィッタ2とプラスチックリング4との間は、膨張の程度を考慮して、半径方向及び/又は光軸方向の隙間を設けてもよいし、接触してもよい。
画像

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研究分野
  • 光学器械要素とその材料
  • レーザ一般
  • 光デバイス一般
展開可能なシーズ プラスチック又は樹脂製のリングによりレンズを光軸方向に押えることにより環境温度の変化時のレンズの光軸方向の位置決め精度の安定化を実現するための光学レンズ装置及びレーザ装置、光学レンズの位置決め方法を提供する。また、コリメータレンズに適用することにより、温度変化が生じても、レーザ光の平行光束を維持し、そして、コリメータレンズの性能を温度変化にかかわらずほぼ一定とする。
環境温度の変化時のレンズの光軸方向の位置決め精度の安定化を実現することができる。また、温度変化が生じても、レーザ光の平行光束を維持し、そして、コリメータレンズの性能を温度変化にかかわらずほぼ一定とすることができる。これにより、コリメータレンズ、レーザ顕微鏡などのレーザ利用測定装置の性能を格段に向上させることができる。
用途利用分野 光学レンズ装置、レーザ装置、光学レンズ、シュリンクフィッタ、コリメータレンズ、レーザ顕微鏡、レーザ利用測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 新田 勇, . 光学レンズ装置及びレーザ装置、光学レンズの位置決め方法. 特開2005-300769. 2005-10-27
  • G02B   7/02     
  • B41J   2/44     
  • G02B  26/10     

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