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低温フロー迅速NMR測定方法及び低温フロー迅速インジェクションNMR装置

シーズコード S130009919
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 中村 正治
  • 高瀬 俊和
  • 江口 恵二
技術名称 低温フロー迅速NMR測定方法及び低温フロー迅速インジェクションNMR装置
技術概要 低温フロー迅速インジェクションNMR装置は、2成分の試薬を2重管チューブ3に送液する手段と、送液される試薬を低温下で送液する手段は、真空断熱2重管4で構成され、2重管チューブ3を真空断熱2重管4内管の冷媒中で冷却し、送液時の試薬(2成分)を低温に保持して反応混合器5に送液する手段と、2重管チューブ3を反応混合器5に接続する手段と、試薬を混合・反応させて反応液を得る反応混合する手段と、低温バスサーキュレータ11と、低温バスサーキュレータ11で所定温度に冷却した冷媒を、保冷ホース13を経由して、真空断熱2重管4内管に循環させて、真空断熱2重管4内管の中に浸した反応混合器5を低温に保持する手段と、測定検出部を通過する反応液を低温下に保持する手段と、反応液を直ちにNMR測定する手段とから構成した。
画像

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研究分野
  • NMR一般
展開可能なシーズ 試薬を反応混合器まで低温下で送液でき、NMRプローブの測定検出部はもとより、プローブ上部入口からNMR検出部に至る流路の温度を低温にできて、結露を防止しながら、試薬、反応液を低温に保持したままNMR測定が可能な、低温フロー迅速NMR測定方法及び低温 フロー迅速インジェクションNMR装置を提供する。
試薬を反応混合器まで低温下で送液できるため、試薬温度を予め目的の低温度にできる。また、真空断熱2重管内管の冷媒中で反応を低温下で行えるため、不安定な反応、マイクロリアクタを使用した低温反応など、低温で反応させたい種々の目的に使用できる。さらに、真空断熱2重管内管底部の反応混合器とNMR検出器の距離が近いので、低温反応後、直ちに迅速にNMR測定できる。
用途利用分野 低温フロー迅速インジェクションNMR装置、NMR装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 株式会社JEOL・RESONANCE, . 中村 正治, 高瀬 俊和, 江口 恵二, . 低温フロー迅速NMR測定方法及び低温フロー迅速インジェクションNMR装置. 特開2006-046968. 2006-02-16
  • G01R  33/30     
  • G01R  33/31     

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