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有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料、並びにその製造方法

シーズコード S130009921
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 金子 祐司
  • 松田 宏雄
  • 福田 隆史
  • 島田 悟
  • 木村 龍実
  • 小野寺 恒信
  • 笠井 均
  • 岡田 修司
  • 及川 英俊
  • 中西 八郎
技術名称 有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料、並びにその製造方法
技術概要 磁場または電場印加による異方性配向を誘起させて固定化された有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料、並びにその製造方法である。有機色素あるいは有機顔料の微結晶が磁場または電場による異方性配向されて、置換基を有していてもよいアルキルアクリル酸モノマーもしくはオリゴマーからの高分子媒体中に分散固定されているものとする。有機微結晶配向分散体は、図1に模式的に例示したように、有機色素または有機顔料のナノサイズの微結晶のコロイド分散系に磁場または電場などの外場を印加させることにより誘起される微結晶異方性配向効果を利用した有機微結晶配向分散体としている。このような有機微結晶配向分散体の微結晶異方性配向効果は可逆であり、非外場印加時には等方的状態となる。また、この出願の発明の有機微結晶配向分散体は、分散液中に異方化された状態で微結晶を特有の高分子媒体中固定化されてもいる。
画像

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研究分野
  • 有機化合物の結晶構造一般
展開可能なシーズ フルカラー液晶表示装置等のための光学材料として有用であって、透過率や偏光機能の向上を図ることのできる、有機色素または有機顔料超微粒子の分散系からなる新しい有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料、並びにその製造方法を提供する。
磁場または電場下において異方化された有機微結晶配向分散共重合体が実現される。この偏光蛍光材料は、たとえば、偏光子を通して観測した場合、偏光子の角度により発光輝光の違いが観測される。また、この偏光蛍光材料は、磁場または電場印加によって有機微結晶が異方的配向状態とされている有機微結晶配向分散体からなるものであり、磁場または電場印加時の磁場強度を適宜に設定することで、発光輝光を調節することも可能となる。
用途利用分野 有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 独立行政法人産業技術総合研究所, 学校法人東北大学, 独立行政法人物質・材料研究機構, . 金子 祐司, 松田 宏雄, 福田 隆史, 島田 悟, 木村 龍実, 小野寺 恒信, 笠井 均, 岡田 修司, 及川 英俊, 中西 八郎, . 有機微結晶配向分散体、偏光蛍光材料、並びにその製造方法. 特開2005-171221. 2005-06-30
  • C09K  11/06     

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