TOP > 技術シーズ検索 > 可視光応答型光触媒およびその合成方法

可視光応答型光触媒およびその合成方法

シーズコード S130009928
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 池田 茂
  • 南郷 景悟
技術名称 可視光応答型光触媒およびその合成方法
技術概要 可視光応答型光触媒およびその合成方法である。2価の無機スズ塩と、チタン(IV)、ニオブ(V)、タンタル(V)、およびジルコニウム(IV)からなる群より選択されるd-ブロック金属のアルコキシドとを、アルカリ条件下で水熱処理することによって得られる、スズ/d-ブロック金属複合材料、およびこの材料からなる可視光応答型光触媒、ならびにこれらの製造方法を提供する。好適には、d-ブロック金属はチタン(IV)である。2価の無機スズ塩としては、フッ化スズ、塩化スズ、臭化スズ、ヨウ化スズなどのスズ(II)ハロゲン化物;KSnF、KSnI、KSnBr、KSnCl、KSnBrなどのハロゲノ塩などが挙げられる。特に、SnCl・2HOは市販されており、最も一般的に用いられ得る。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2004-275946.gif
研究分野
  • 触媒の性質一般
展開可能なシーズ 現状では、太陽エネルギーを有効利用するための光触媒は、実用レベルには至っていない。そこで、より長波長の可視光を吸収する光触媒を提供する。
従来の光触媒とは異なる特性を有する、より長波長の可視光を吸収する新規な光触媒を合成することができる。この方法により得られた、スズおよびd-ブロック金属を含む複合材料からなる本発明の可視光吸収型の光触媒は、可視光領域の光を吸収できるため、太陽エネルギーを有効に利用することが可能である。
用途利用分野 光触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 国立大学法人大阪大学, . 池田 茂, 南郷 景悟, . 可視光応答型光触媒およびその合成方法. 特開2006-089323. 2006-04-06
  • C01G  23/00     
  • B01J  23/14     
  • B01J  23/20     
  • B01J  35/02     
  • B01J  37/10     
  • C01B   3/04     
  • C01G  25/00     
  • C01G  33/00     
  • C01G  35/00     

PAGE TOP