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がん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖抑制剤

シーズコード S130009972
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 甲斐 孝憲
  • 平原 秀秋
  • 國武 久登
  • 山崎 正夫
  • 柚木崎千鶴子
  • 小村 美穂
  • 赤松 絵奈
技術名称 がん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖抑制剤
技術概要 がん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖を抑制するための材料(剤)であって、天然の植物成分を有効成分とするがん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖抑制剤に関する。ブルーベリー葉の加工処理物を有効成分とする、肝がん細胞、白血病細胞、及びHTLV-1感染細胞よりなる群から選択される少なくとも1つの細胞に対する細胞増殖抑制剤である。ブルーベリー葉の加工処理物は、葉の粉砕物、葉の搾汁、及び葉の抽出物よりなる群から選択される少なくとも1つである。葉の抽出物とは、ブルーベリー葉を水及びアルコールの少なくとも1つの溶媒で抽出して得られる抽出物である。
画像

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研究分野
  • 腫ようの薬物療法
  • 抗腫よう薬の臨床への応用
  • 生薬の臨床への応用
展開可能なシーズ 天然の植物成分に由来する、がん細胞(肝がん細胞、白血病細胞)またはがん発症性ウイルス感染細胞(HTLV-1感染細胞)の増殖を抑制するための材料(剤)を提供する。特に、がん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖を特異的に抑制することのできる医薬組成物および食品組成物を提供する。
細胞増殖抑制剤は、天然植物であるブルーベリー葉の加工処理物(例えば、ブルーベリー葉の粉砕物、搾汁又は抽出物)を有効成分とするものであって、肝がん細胞、及び白血病細胞に対して増殖抑制作用を有する。細胞増殖抑制剤およびこれを有効成分とする組成物(医薬組成物、食品組成物)は、既にがん化した細胞に対しても作用し、その増殖を抑制することによって、肝がんの改善または治療、及び白血病の改善または治療に有効である。さらに、HTLV-1感染細胞に対しても増殖抑制作用を有する。副作用が少なく長期にわたって服用または摂取することが可能である。図1において、ブルーベリー葉の抽出エキスには、ヒト急性前骨髄性白血病細胞(HL-60細胞)の増殖を抑制する非常に強い作用を示している。
用途利用分野 細胞増殖抑制剤、医薬組成物、食品組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 雲海酒造株式会社, 学校法人宮崎大学, 宮崎県, 独立行政法人科学技術振興機構, . 甲斐 孝憲, 平原 秀秋, 國武 久登, 山崎 正夫, 柚木崎千鶴子, 小村 美穂, 赤松 絵奈, . がん細胞またはがん発症性ウイルス感染細胞の増殖抑制剤. 特開2007-022929. 2007-02-01
  • A61K  36/18     
  • A61P  31/18     
  • A61P  35/00     
  • A61P  35/02     

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