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体液浄化カセットの成形方法

シーズコード S130009980
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 竹澤 真吾
技術名称 体液浄化カセットの成形方法
技術概要 血液透析カセットU1は、体液浄化装置本体Bに装着し、患者の動脈と静脈とにそれぞれ接続されているカテーテルをコネクタ6、7に接続し、血液透析用の操作スイッチSW1を押す。選ばれたポンプロータPR3、PR4が回転し、第3、4のローラ型ポンプP3、4が作動する。血液は、ポンプP3により体液流路R1から吸引され、体液流路R2に吐出される。そして、エアトラップ1を通り体液流路R3から分岐点J1を通り、体液流路R4からダイアライザ2に圧送され、ダイアライザ2の中を下方へと流れる。一方、精密濾過フイルタ3の上方の供給孔8から透析液を供給する。透析液は、ダイアライザ2を下方から上方へと流れ、そしてダイアライザ2の上方の排出口9から血液透析カセットU1外へ排出される。ダイアライザ2には、透析膜が設けられているので、血液と透析液とが対向流として流れる間に透析される。そして、体液流路R5、分岐点J3および体液流路R6を通ってメッシュフイルタ4に圧送される。メッシュフイルタ4により血液中に生じるフイブリン塊が除去され、ポンプP4により昇圧されて体液流路R7からコネクタ7を介して患者の静脈側に戻される。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体代行装置
展開可能なシーズ 血液透析、腹膜透析、血漿交換、免疫吸着等の体液浄化が、必要に応じて選択できる体液浄化カセットを提供する。自動的に且つ衛生的に成形することができ、さらには、使い捨てに適した体液浄化カセットの成形方法を提供する。
体液流路とエアトラップとポンプ送液チューブとからなる基本要素と、ダイアライザ、血液濾過フイルタ、精密濾過フイルタ、メッシュフイルタ、血漿交換モジュール、免疫吸着筒等の体液浄化要素から選択する選択要素がある。この基本要素と選択要素とを内蔵した体液浄化カセットを成形することができる。体液浄化カセットを射出成形により成形するので、容易に自動化でき、安価に成形することができる。さらには、金型により成形するので、衛生的に成形することもできる。得られる体液流路は、往復路としても利用でき、体液浄化カセットを一層小型化できる。
用途利用分野 体液処理装置、体液浄化装置、血液透析装置、腹膜透析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 株式会社メディカルシード, 株式会社坂本金型工作所, 株式会社日本製鋼所, . 竹澤 真吾, . 体液浄化カセットの成形方法. 特開2007-097746. 2007-04-19
  • A61M   1/14     
  • A61M   1/28     
  • A61M   1/36     
  • A61M   1/02     
  • B29C  45/14     
  • B29C  45/26     

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