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C型肝炎ウイルス産生抑制材料とその製法

シーズコード S130009987
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 坪内 博仁
  • 宇都 浩文
  • 國武 久登
  • 甲斐 孝憲
  • 平原 秀秋
  • 柚木崎千鶴子
  • 酒井 美穂
  • 赤松 絵奈
技術名称 C型肝炎ウイルス産生抑制材料とその製法
技術概要 C型肝炎ウイルス産生抑制医薬及び機能性飲食物に関して、ブルーベリー葉の加工処理物を有効成分とするC型肝炎ウイルス産生抑制材料と、その製法に関する。ブルーベリー葉の加工処理物としては、葉の粉砕物、葉の搾汁、および葉の抽出物からなる群から選ばれた少なくともひとつが実用的である。乾燥粉砕物の調製方法としては、ブルーベリーの葉をそのまま乾燥した後粉砕するか、または生葉を細く切断した後乾燥する。乾燥方法は、真空凍結乾燥、熱風乾燥、遠赤外線乾燥、減圧乾燥、マイクロ波減圧乾燥及び過熱蒸気乾燥等を広く用いることができる。なかでも、成分変化の少ない真空凍結乾燥によるのが実用的である。
画像

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研究分野
  • 腫ようの薬物療法
  • 抗腫よう薬の臨床への応用
  • 生薬の臨床への応用
展開可能なシーズ 天然物由来で副作用が少なく、長期の服用が可能で、かつ効果の優れたC型肝炎ウイルス産生抑制材料を提供する。さらにC型肝炎ウイルス産生抑制材料を含む機能性飲食物を提供する。
C型肝炎ウイルス保有者の肝炎発症の予防、急性期および慢性期の肝炎治療、並びに慢性肝炎から肝硬変および肝ガンへの進行を抑制する。ブルーベリー葉は、ブルーベリーの他の部位に比べて、特異的にC型肝炎ウイルスの産生を抑制する。食用に供することのできる天然由来のブルーベリー葉を有効成分としているので、副作用が少なく、安全に長期にわたっての服用または摂取が可能である。ブルーベリー葉の80%エタノール抽出試料では、図1に示すように、濃度約10μg/mlで、相対生細胞数は80%程度に止まっているのに対して、HVCレプリコンRNAの産生量(相対ルシフェラーゼ活性)は10%以下に抑制される。
用途利用分野 C型肝炎ウイルス産生抑制材料、肝炎発症抑制剤、肝炎進行抑制剤、肝硬変発症予防剤、機能性飲食物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 学校法人宮崎大学, 雲海酒造株式会社, 宮崎県, . 坪内 博仁, 宇都 浩文, 國武 久登, 甲斐 孝憲, 平原 秀秋, 柚木崎千鶴子, 酒井 美穂, 赤松 絵奈, . C型肝炎ウイルス産生抑制材料とその製法. 特開2007-119398. 2007-05-17
  • A61K  36/18     
  • A61P  31/14     
  • A61P   1/16     
  • A61P  35/00     

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