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リンカー化合物及びリガンド複合体、並びにそれらの製造方法

シーズコード S130010017
掲載日 2013年6月5日
研究者
  • 隅田 泰生
  • 荒野 明男
  • 楠本 正一
  • ソベール マイケル
  • 若尾 雅広
技術名称 リンカー化合物及びリガンド複合体、並びにそれらの製造方法
技術概要 ジスルフィド結合構造を備え、末端に芳香族アミノ基を有するとともに主鎖に炭素-窒素結合を有していてもよい炭化水素誘導鎖を、3鎖以上含んでなる多分岐構造部位である構造を備えていることを特徴としている。リンカー化合物は、1例として図1の模式図の手順により合成する。該リンカー化合物は、表面プラズモン共鳴(SPR)のセンサチップやアフィニティクロマトグラフィの担体等のタンパク質分析用の支持体とオリゴ糖等の糖(以下、糖分子と記載する)との間に介在して、該支持体上に糖分子を固定化するために用いられる。そのため、該リンカー化合物は、該支持体に固定可能な部位、及び、糖分子を簡便に導入できる部位を分子内に有している。
画像

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研究分野
  • 硫黄複素環化合物一般
  • 多糖類
展開可能なシーズ センサチプ表面上の糖鎖間距離を制御し、オリゴ糖を再現性よく2次元的に配列し得る新規なリンカー化合物、及び、該リンカー化合物に糖分子が導入されてなる新規なリガンド複合体、リガンド担持体、並びにこれらの製造方法を提供する
3単位以上の糖分子を導入可能な部位を有し、かつ、表面プラズモン共鳴(SPR)のセンサチップやアフィニティクロマトグラフィの担体等のタンパク質分析用の支持体に結合可能な部位を有する新規なリンカー化合物を用いることによって、該支持体に3単位以上の糖分子を再現性よく2次元的に配列させることができる。そのため、糖分子の生物活性を再現性よく測定することが可能になる。また、該支持体表面に2次元的に複数の糖分子を再現性よく配列することができ、糖分子の生物活性を再現性よく評価することができる。金属結合に供されるジスルフィド基までの長さを容易に調整可能にして、効率よく金属-硫黄結合を形成することができる。
用途利用分野 リンカー化合物、リガンド複合体、オリゴ糖鎖チップ、タンパク質機能解析ツール
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 国立大学法人 鹿児島大学, . 隅田 泰生, 荒野 明男, 楠本 正一, ソベール マイケル, 若尾 雅広, . リンカー化合物及びリガンド複合体、並びにそれらの製造方法. . 2007-08-02
  • C07D 339/04     
  • C07H  15/04     
  • G01N  21/27     
  • G01N  33/543    
  • G01N  33/547    

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