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粘膜組織収縮性治療剤、粘膜組織に関わる疾患の治療方法、注射器、及び治療具セット

シーズコード S130010023
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 呉 孟達
  • 稲福 繁
  • 木村 勝
技術名称 粘膜組織収縮性治療剤、粘膜組織に関わる疾患の治療方法、注射器、及び治療具セット
技術概要 鼻腔粘膜組織収縮性治療剤は、有効成分(エタノール、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤)を含有し、それぞれ個別に容器等に収容するか、混合液として容器等に収容する。鼻腔粘膜組織収縮性治療剤は、必要に応じて適量の麻酔剤、エタノールの拡散を防ぐ血管収縮剤等を含有する場合もある。鼻腔における粘膜組織の治療方法は、鼻腔粘膜組織収縮性治療剤を鼻腔粘膜下部組織に投与する。投与方法は、粘膜組織収縮性治療剤を鼻腔粘膜下部組織に直接注射投与するために側部連続プッシュ式注射器を用いる。脱着可能な薬剤容器22は、治療剤の揮発を防ぐことができる。なお、薬剤容器収納部24には、温度制御手段が設けられて、薬剤容器22内の治療剤の温度を一定に保つ。注射器10においては、ピストン14はaからbまでの距離前進するので、ピストン14により薬剤容器22の底部材20をa’からb’までの距離前方に押し出し、所定量の治療剤を注射針34から射出することができる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法
展開可能なシーズ 粘膜組織収縮性治療剤、粘膜組織収縮性治療剤を用いた粘膜組織に関わる諸疾患の治療方法、及び粘膜組織収縮性治療剤を注入可能な注射器及び注射器を具備する治療具セットを提供する。従来の粘膜組織の疾患治療法には、高周波数組織減量法や外科的処置法(レーザー焼灼術、鼻粘膜切除術、凍結手術)等があるが、これらの治療法より簡便でより効果的な方法を提供する。
鼻腔粘膜組織収縮性治療剤によって、鼻腔粘膜組織及び口腔咽頭粘膜組織に関わる諸疾患を容易かつ安全に、しかも侵襲性が極めて小さく、治療することができる。また、治療剤を容易かつ安全に、しかも正確に連続注入することができる。鼻腔粘膜組織収縮性治療剤は、鼻腔粘膜組織を収縮させることができるので、鼻閉の症状を改善することができる。さらに、粘膜下神経線維の反射弓を抑制することができるので、神経の刺激反射によって惹起されるくしゃみの発作や鼻汁分泌を改善することができる。さらに、エタノールを有効成分とするので、非常に安価である上に、非常に安全性が高く、人体に対する副作用や後遺症などの危険性が極めて少ない。
用途利用分野 医療用具、注射器セット、治療具セット、注射器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 呉 孟達, 稲福 繁, 木村 勝, . 粘膜組織収縮性治療剤、粘膜組織に関わる疾患の治療方法、注射器、及び治療具セット. 特開2006-158980. 2006-06-22
  • A61M   5/178    
  • A61M   5/24     
  • A61M   5/315    
  • A61J   1/05     

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