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生体分子アッセイチップ

シーズコード S130010069
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 根本 直人
  • 一木 隆範
  • マニッシュ ビヤニ
技術名称 生体分子アッセイチップ
技術概要 この方法は、下記の工程(a)~(d)を含む、生体分子が配列状に固定化されたチップの作製方法である。(a)複数の同一種類の生体分子1を配列状に固定化した基板1を作製する工程、(b)工程(a)で作製した基板1上に固定化された生体分子1の配列位置と重なる位置に微小リアクターを具備するマイクロリアクターチップの微小リアクター内に、生体分子2を合成するための反応試薬を充填する工程、(c)生体分子2を合成するための反応試薬が生体分子1と接触するように、マイクロリアクターチップと基板1を密着させ、微小リアクター内で生体分子2の合成反応を行い生体分子2を合成する工程、(d)工程(c)を終了したマイクロリアクターチップの微小リアクター内の反応溶液が、基板2と接触するように、該マイクロリアクターチップと基板2を重ね合わせ、生体分子2を該基板2上に固定する工程、を含む方法である。ここで、「生体分子1」は、他の生体分子にin vitroにて変換することができるものが好ましく、例えば、DNA、RNAなどが利用可能である。
画像

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研究分野
  • 生体物質一般
展開可能なシーズ マイクロリアクター技術を用いた生体分子アッセイチップの作製方法、及び作製されたチップを提供する。
DNA、RNA、タンパク質が対応した位置に固定化された各チップを作製することができるため、DNA上の核酸配列情報と、タンパク質の機能とを1対1に対応づけてモニターすることができる。所望の機能改変が達成された分子(DNA又はタンパク質)を、比較的短時間にて同定することができる。ゲノム解析等で得られた遺伝子(特に酵素に関わる)機能を短期間にて同定することができる。代謝経路を解析するために複数の遺伝子の組み合わせを作りアッセイすることで、迅速に基質から代謝産物へ至る経路を同定できる。同一の酵素を各ウェルに加え、基質と阻害剤候補を加えることによる基質の濃度変化からより優れた阻害剤候補を選択できる。
用途利用分野 医薬品候補分子アッセイ装置、診断薬チップ、医用診断機器、機能分子探査装置、DNA検査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 根本 直人, 一木 隆範, マニッシュ ビヤニ, . 生体分子アッセイチップ. 特開2008-116218. 2008-05-22
  • G01N  33/53     
  • C12N  15/09     
  • G01N  37/00     
  • C12M   1/00     

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