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化学センサ装置用の検出子およびその利用

シーズコード S130010097
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 本津 茂樹
  • 楠 正暢
  • 西川 博昭
  • 橋本 典也
  • 山田 泉
技術名称 化学センサ装置用の検出子およびその利用
技術概要 この検出子10は、吸着層1、水晶板11、および金属電極12a、12bを備えている。金属電極12a、12bは、水晶板11を挟んで、水晶板11の両側に対向するように配置されている。金属電極12a、12bは、水晶板11の大きさより小さく形成されている。金属電極12aが形成されている水晶板11の表面11aは、測定対象物質を含む試料(媒質)と接触する面である。吸着層1は、この金属電極12aが形成されている水晶板11の表面11aの全面を覆うように形成されている。つまり、検出子10は、従来の検出子における、測定対象物質と接触する金属電極が形成されている表面の全面に設けられた構成である。この構成によれば、優れた吸着能力を有するハイドロキシアパタイト等を含む吸着層1が、金属電極12aを含む水晶板11の表面11aの全面に形成されている。このため、広い面積における吸着を誘発し、感度を最大限向上させることができる。
画像

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研究分野
  • 分析機器
  • 生化学的分析法
展開可能なシーズ 化学センサ装置用の検出子と測定対象物質とが接触する検出表面に、測定対象物質に対する吸着能力が優れたハイドロキシアパタイト等を含む吸着層を設け、検出感度を向上させた化学センサ装置用の検出子およびその利用を提供する。
この検出子は、従来の化学センサ装置用の検出子において、金属電極の材料が有する吸着能力が低いことから生じる検出感度の限界を超えて、高感度の検出を行うことができる。つまり、検出子は、従来の検出子では検出できなかったような、低濃度の化学物質でも検出することができる。
用途利用分野 DNA分析装置、医薬品分析装置、食品分析装置、生化学分析装置、医用分析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 学校法人近畿大学, . 本津 茂樹, 楠 正暢, 西川 博昭, 橋本 典也, 山田 泉, . 化学センサ装置用の検出子およびその利用. . 2008-05-08
  • G01N   5/02     
  • G01N  21/27     

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