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IP3受容体結合タンパク質による細胞内標的分子の制御

シーズコード S130010120
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 御子柴 克彦
  • 安東 英明
  • 水谷 顕洋
技術名称 IP3受容体結合タンパク質による細胞内標的分子の制御
技術概要 CPSFの全長または各サブユニットをコードするcDNAに、mycタグをコードするDNAを融合したDNAを作製し、哺乳動物用ベクターに挿入する。一方、IRBITをコードするcDNAもまた、同じベクターに挿入する。作製されたベクターを、COS細胞に形質転換し、上記DNAを共発現する。細胞を遠心分離によって分離し、細胞を溶解し、細胞質画分を回収し、IRBITとCPSFとの結合を、抗IRBIT抗体および抗myc抗体を用いて検出する。図2に示すように、その結果、IRBITは、CPSF160サブユニットを介して、CPSFと結合する。
画像

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thum_2007-073396.GIF
研究分野
  • 生物学的機能
展開可能なシーズ IP受容体結合タンパク質(IRBIT)、IRBITの発現/翻訳を制御する核酸、またはIRBITに対する抗体を含む組成物であって、タンパク質合成、イノシトールリン脂質代謝、および細胞内pHからなる群から選択される少なくとも1つの細胞内生物学的機能の制御のための組成物を提供する。
この組成物および制御技術は、IRBITが、哺乳動物細胞内でCPSF、PIPKIIまたはpNBC1との結合を介してそれぞれ、タンパク質合成、イノシトールリン脂質代謝、または細胞内pHの維持に関与しているため、このような生物学的機能を制御するIRBIT、IRBITの発現/翻訳を制御する核酸、またはIRBITに対する抗体は、機能の異常に伴う疾患の治療に有用である。
用途利用分野 IP受容体結合タンパク質、細胞内標的分子制御技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 御子柴 克彦, 安東 英明, 水谷 顕洋, . IP3受容体結合タンパク質による細胞内標的分子の制御. 特開2007-284433. 2007-11-01
  • A61K  38/00     
  • A61K  48/00     
  • A61P  43/00     

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