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発光素子

シーズコード S130010121
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 野田 進
  • 山口 真
  • 浅野 卓
技術名称 発光素子
技術概要 本発明は、微小光共振器に発光体を導入して成る発光素子であって、微小光共振器の光子寿命の2π倍とラビ振動周期の半周期とが一致するように設定することにより、発光遷移割合を最大化したものである。具体的には、微小光共振器の共振周波数をωcav、微小光共振器と発光体の結合定数をgとすると、微小光共振器のQ値が次の式、Q=ωcav/(4g)を満たすように設計する。微小光共振器としては、スラブ状の母材に該母材とは屈折率の異なる異屈折率領域を周期的に設けて成るフォトニック結晶の異屈折率領域の周期的配列を点状に欠陥させることにより構成されたフォトニック結晶共振器を用いることができる。また、発光体としては、量子ドットを用いることができる。
画像

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研究分野
  • 固体レーザ
展開可能なシーズ 微小光共振器と発光体の結合の強さに関係なく、微小光共振器に発光体を導入したときの発光遷移割合を最大化することができる発光素子を提供する。
本発明によれば、微小光共振器に発光体を導入したことにより発光遷移割合が増大する効果を最大限に引き出すことが出来る。これにより、高効率光源、単一光子光源などの発光効率を最大化することができる。また、電子注入から光子放出までのタイミングジッターを最小化することができ、量子暗号通信や量子演算に利用する上で優れた単一光子光源を得ることができる。
用途利用分野 単一光子光源用発光素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 野田 進, 山口 真, 浅野 卓, . 発光素子. 特開2008-243915. 2008-10-09
  • H01S   3/05     
  • H01S   5/10     

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