TOP > 技術シーズ検索 > 人工骨及びその製造方法

人工骨及びその製造方法

シーズコード S130010152
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 小久保 正
  • 渋谷 武宏
技術名称 人工骨及びその製造方法
技術概要 人工骨の製造方法は、気孔率をX(%)、平均気孔径をY(μm)とするとき、チタン又はチタン合金粉末及び有機バインダーからなる顆粒を粒状の気孔形成材と配合し、加圧成形し、焼成することにより、XY座標上の点A(46、180)、B(46、520)、C(50、520)、D(72、220)及びE(72、180)を結ぶ直線で囲まれる領域内の気孔率及び平均気孔径を有する多孔体を得る。次に、多孔体をアルカリ水溶液と接触させ、その後、多孔体のアルカリ濃度が0.3at%以下となるまで多孔体を水と接触させる。そして、60℃以上650℃以下で加熱する。気孔形成材は、炭酸水素アンモニウム及びシュウ酸のうちから選ばれる一種以上であり、加熱を水と接触させている間に行い、有機バインダーが、ポリアセタールである。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-512454.gif
研究分野
  • 生体代行装置
展開可能なシーズ 従来の人工骨においては、変形する程の大きな圧縮力が加わった場合に粒子が脱落することがある。そして、たとえ生体親和性に優れた材料からなっていても、脱落した粒子が生体内に分散すると、生体はこれを異物とみなして拒絶反応を起こすにも関わらず体外に完全に取り出しにくいので、治療が困難となる。それ故、生体内における骨形成能力及びその信頼性に優れ機械的強度の高い人工骨を提供する。
生体内における骨形成能力及びその信頼性に優れ機械的強度の高い人工骨が得られる。
用途利用分野 人工骨
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 小久保 正, 渋谷 武宏, . 人工骨及びその製造方法. . 2008-10-16
  • A61L  27/00     
  • A61F   2/28     

PAGE TOP