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皮膚再生促進剤

シーズコード S130010156
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 山口 葉子
  • 五十嵐 理慧
技術名称 皮膚再生促進剤
技術概要 本発明の皮膚再生促進剤は、リオトロピック液晶を有効成分とすることを特徴とする。リオトロピック液晶は、界面活性剤(両親媒性分子)と水との共存系において、両者の混合比率と温度によって液晶状態を形成するものである。本発明の皮膚再生促進剤には、リオトロピック液晶にケラチノサイトの分化・増殖促進作用を有する物質やメラニン色素産生抑制作用を有する物質が配合されてもよい。これらの物質がリオトロピック液晶に配合されることで、本発明の皮膚再生促進剤は皮膚の老化やシミの発生などに対してよりいっそう優れた抑制効果を発揮する。これらの物質の配合量は、リオトロピック液晶に対して重量比で例えば0.01%~50%である。ケラチノサイトの分化・増殖促進作用を有する物質としては、レチナール、3-デヒドロレチナール、レチノイン酸、3-デヒドロレチノイン酸、レチノイン酸類似物、レチノール、レチノール脂肪酸エステル、3-デヒドロレチノール脂肪酸エステルなどが挙げられる。メラニン色素産生抑制作用を有する物質としては、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、スーパーオキサイド・ディスムターゼなどが挙げられる。
画像

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研究分野
  • 薬物の合成
展開可能なシーズ レチノイン酸封入ナノ粒子を有効成分とする皮膚再生促進剤は、その効果が高く、また、皮膚に対する刺激が少ないことから、臨床応用が期待される。しかし、より優れた皮膚再生促進剤の探求は意義があり、本発明は、新規な皮膚再生促進剤を提供することを目的とする。
これまで外用医薬品や化粧品の基材として利用されてきたリオトロピック液晶の新規な医薬用途としての皮膚再生促進剤が提供され、本発明の皮膚再生促進剤は、皮膚の老化やシミの発生などに対して優れた抑制効果を発揮する。
用途利用分野 皮膚再生促進薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, 株式会社ナノエッグ, . 山口 葉子, 五十嵐 理慧, . 皮膚再生促進剤. . 2008-12-18
  • A61K   8/86     
  • A61K   8/63     
  • A61K   8/02     
  • A61Q  19/08     
  • A61Q  19/02     

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