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プルキンエ細胞指向性ウイルスベクター

シーズコード S130010229
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 平井 宏和
  • 寅嶋 崇
技術名称 プルキンエ細胞指向性ウイルスベクター
技術概要 ウイルス由来プラスミドベクターに改変型L7プロモーターと外来遺伝子を機能しうる態様で連結して成る小脳プルキンエ細胞指向性ベクターであって、ベクターが、プロテアーゼ阻害剤を含み、血清を含まない、pH7.2~pH8.0の培養液中で産生されたものである。外来遺伝子がプルキンエ細胞障害性疾患の治療用遺伝子又は疾患遺伝子である。
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研究分野
  • 遺伝子操作
  • 神経系疾患の治療一般
展開可能なシーズ 小脳プルキンエ細胞に高い親和性を持ち、プルキンエ細胞選択的に感染して遺伝子発現するウイルスベクターを提供する。
小脳で最も重要なプルキンエ細胞に選択的に、かつ高効率で遺伝子発現が可能となる。これにより、基礎研究においては、小脳が司る運動学習、協調運動のメカニズムを分子レベルで解明するための研究が大きく進展することが期待される。また、遺伝子治療をはじめとする臨床応用においては、プルキンエ細胞選択的な遺伝子導入が可能となり、他の神経細胞やグリア細胞への遺伝子導入および発現に伴う副作用の軽減が期待される。さらに、本発明では、ウシ血清を使用することなくベクターを調製しうるため、牛海綿状脳症などの感染の問題もなく、血清のLotに依存することなく、安 定してプルキンエ細胞指向性ベクターを得ることができる。
用途利用分野 小脳プルキンエ細胞指向性ベクター、小脳プルキンエ細胞遺伝子導入技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 平井 宏和, 寅嶋 崇, . プルキンエ細胞指向性ウイルスベクター. . 2009-07-30
  • C12N  15/09     
  • C12N  15/113    
  • A01K  67/027    
  • C12N   7/00     
  • A61K  35/76     
  • A61K  48/00     
  • A61P  25/00     
  • A61P  43/00     

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