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生体親和性透明シート、その製造方法、及び細胞シート

シーズコード S130010230
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 本津 茂樹
  • 西川 博昭
  • 楠 正暢
  • 畑中 良太
技術名称 生体親和性透明シート、その製造方法、及び細胞シート
技術概要 生体親和性セラミックスを溶解しない溶媒に溶解する基材に、生体親和性セラミックス膜を成膜したのち、生体親和性セラミックス膜が成膜された基材を前記溶媒に浸漬して基材を溶解することにより得られ、生体親和性セラミックス膜のみからなるとともに、可撓性及び柔軟性を備える生体親和性透明シートである。さらに厚さが1~100μmである生体親和性透明シートである。シートはレーザーアブレーション法、スパッタリング法、イオンビーム蒸着法、電子ビーム蒸着法、真空蒸着法、分子線エピタクシー法、化学的気相成長法のうちのいずれかの方法により成膜される。基材を溶解したのち、単離した生体親和性セラミックス膜を乾燥した生体親和性透明シートである。このように作成されたシートは生体親和性セラミックス膜のみからなるとともに、可撓性及び柔軟性を備えている。
画像

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研究分野
  • 細胞・組織培養法
  • 医用素材
展開可能なシーズ 生体親和性及び生体関連物質の吸着性が高く、新規な生体材料として使用することができ、また、生きた細胞の増殖・分化などをリアルタイムで観察することができる生体親和性透明シート、その製造方法及び生体親和性透明シートの表面に細胞を播種・増殖した細胞シートを提供する。
生体親和性透明シートは、高い生体親和性、生体吸収性、及び安全性を備えているため、新規な生体材料として、また、蛋白質・DNA分離吸着シートや細胞培養用の足場として利用でき、培養した細胞は剥離などの操作を必要とせず直接移植することもできる。また、透明であるため、細胞の増殖や分化、生体分子同士の相互作用をリアルタイムで監視することもできる。
用途利用分野 生体親和性透明シート、生体親和性透明シート製造技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人近畿大学, 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 本津 茂樹, 西川 博昭, 楠 正暢, 畑中 良太, . 生体親和性透明シート、その製造方法、及び細胞シート. . 2009-08-06
  • C12N   5/07     
  • C01B  25/32     

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