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有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法

シーズコード S130010254
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 北川 進
  • 中川 啓史
  • 田中 大輔
技術名称 有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法
技術概要 本発明に用いる有機金属錯体は、柔軟性結晶性の相互嵌合性構造を有し、親和性ガスの非存在下における第1の構造と、親和性ガスの存在下での当該ガスに対して高い親和性を有する第2の構造をとり得るという、フレキシブルな構造を有することを特徴とする。金属イオン、芳香族多価カルボン酸配位子及び窒素原子またはリン原子を含有する芳香族二価配位子から構成した有機金属錯体であり、接触したガスに応じて構造を変化させてガスを吸着分離することが可能なものである。このような有機金属錯体を、バインダーなどで固めた粒状物、ペレットなどの成形体とし、所定の容器に充填し、有機金属錯体を含む充填物を通るように気体を通気することで、効率よく分離対象のガスを分離、回収でき、また、吸着したガスは該吸着錯体を減圧にしたり、加熱することで容易に脱着・回収ができる。
画像

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研究分野
  • 鉄の錯体
展開可能なシーズ 本発明は有機金属錯体を用いたガス分離用成形体及びガス分離法に関し、接触したガスに応じて構造を変化させてガスを吸着分離することが可能な有機金属錯体成形体、およびこれを用いたガス分離法の提供を目的とする。
本発明は、フレキシブルな構造を有し、接触したガスに応じて構造を変化させてガスを吸着分離するという有機金属錯体を用いることを特徴とし、1つの錯体で複数のガスを選択的に吸着・分離・回収ができるというガス分離用成形体の提供を可能とさせた。
用途利用分野 有機金属錯体化合物、有機金属錯体使用のガス分離用成形体、分離用成形体使用のガス分離方法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 北川 進, 中川 啓史, 田中 大輔, . 有機金属錯体、ガス分離用成形体及びガス分離法. 特開2010-158617. 2010-07-22
  • B01J  20/22     
  • B01D  53/04     
  • B01D  53/46     
  • B01D  53/72     
  • B01D  53/48     
  • B01D  53/50     
  • B01D  53/81     
  • B01D  53/52     
  • B01D  53/54     
  • B01D  53/62     
  • C07C  63/24     
  • C07C  63/38     
  • C07C 205/54     
  • C07C  65/21     
  • C07C  63/72     
  • C07C  65/34     
  • C07C 229/62     
  • C07F   3/06     

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