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結晶性樹脂フィルムまたはシートの製造方法および製造装置

シーズコード S130010256
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 鷲山 潤一郎
  • 木村 秀治
  • 山田 浩司
  • 中島 武
  • 大坪 彰博
  • 彦坂 正道
  • 岡田 聖香
  • 渡辺 香織
技術名称 結晶性樹脂フィルムまたはシートの製造方法および製造装置
技術概要 の結晶性樹脂フィルムまたはシートの製造方法は、溶融状態のフィルム状またはシート状の結晶性樹脂Bを一対の挟持ロール50a,50bに挟んで圧延する方法であり、挟持ロール50a,50bに供給するフィルム状またはシート状の結晶性樹脂Bの厚みを、得られるフィルムまたはシートCの厚みの1.3~8.0倍に、圧延時のシート状の結晶性樹脂の温度を結晶化温度以上融点以下に、ロール速度を、下記式(1)で表されるZが0.09以下になるように調整する。式(1)Z=[(挟持ロール50a,50bの半径[mm]×得られるフィルムまたはシートCの厚み[mm])1/2]/ロール速度[m/分]。溶融状態のフィルム状またはシート状の結晶性樹脂は、溶融させた結晶性樹脂を、スリット状の開口部を有するダイから吐出させて得ることが好ましい。圧延後のフィルム状またはシート状の結晶性樹脂を挟持ロールから剥離させ、圧延後のフィルム状またはシート状の結晶性樹脂が挟持ロールから離れる部分に向けて気体を噴射する事が好ましい。
画像

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研究分野
  • 成形工程とその装置一般
展開可能なシーズ 汎用プラスチック等の高分子において結晶化度が飛躍的に向上された結晶体を大量にかつ連続的に製造する方法が知られていなかった。そこで、機械的特性、耐熱性、透明性等の特性が優れた結晶性樹脂フィルムまたはシートを大量にかつ連続的に製造するための製造方法を提供する。
この結晶性樹脂フィルムまたはシートの製造方法および製造装置によれば、結晶性樹脂の分子鎖を大量にかつ連続的に高い配向性で配向させることができ、機械的特性、耐熱性および透明性に優れた結晶性樹脂フィルムまたはシートを工業的に製造できる。
用途利用分野 結晶性樹脂フィルム、結晶性樹脂シート、結晶性樹脂フィルム製造装置、結晶性樹脂シート製造装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) サンアロマー株式会社, 国立大学法人広島大学, . 鷲山 潤一郎, 木村 秀治, 山田 浩司, 中島 武, 大坪 彰博, 彦坂 正道, 岡田 聖香, 渡辺 香織, . 結晶性樹脂フィルムまたはシートの製造方法および製造装置. 特開2010-168485. 2010-08-05
  • B29C  47/88     
  • C08J   5/18     

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