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ポリカーボネート製造用触媒とポリカーボネート製造方法

シーズコード S130010260
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 小林 修
  • 秋山 良
  • 鈴木 公仁
  • 藤本 健一郎
技術名称 ポリカーボネート製造用触媒とポリカーボネート製造方法
技術概要 スカンジウムアルコキシド、スカンジウムハロゲン化物及びスカンジウムトリフラートの一種又は二種以上の化合物とチタン、ジルコニウム、ハフニウム及びセリウムから選ばれる金属の金属アルコキシド、金属ハロゲン化物、金属ハロゲン化物アルコキシドの一種又は二種以上の化合物の混合物から選ばれる少なくとも一つの触媒の存在下で、エポキシドと二酸化炭素を反応させる。脂環式エポキシドとしては、シクロヘキセンオキシドが好適であるが、それ以外の基質としては、1,2-エポキシ-5,9-シクロドデカジエン、シクロドデセンオキシド、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメチルシラン、1,2-エポキシシクロペンタデカン、シクロペンテンオキシド、シクロオクテンオキシド、2,3-エポキシ-2,3-ジヒドロ-1,4-ナフトキノン、2,3-エポキシ-1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン、1,2-エポキシ-4-シクロヘキセン、tert-ブチル6-オキサ-3-アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン-3-カルボキシレート、3,6-ジオキサビシクロ[3.1.0]ヘキサンなどが使用できる。
研究分野
  • 触媒の調製
展開可能なシーズ エポキシドと二酸化炭素を触媒存在下で反応させてポリカーボネートを直接合成する際に、従来技術と比較して、より安価な触媒を用いてもより高い生産性、より高い選択率でポリカーボネートを合成可能なポリカーボネート用触媒とポリカーボネートの製造方法を提供する。
煩雑な合成が不要で安価な触媒を用い、より少ない触媒量で、反応基質であるエポキシドと二酸化炭素から高生産性、高選択率で脂環式または脂肪族ポリカーボネートを合成することができる。また、分子量分布(多分散度)を狭くすることが可能であり、さらにポリカーボネートの分子量を増加させることも可能である。また、殆どが空気中で取り扱うことができる点で有利である。
用途利用分野 ポリカーボネート製造用触媒、ポリカーボネート
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 東京大学, 国立研究開発法人科学技術振興機構, 新日鐵住金株式会社, 新日鉄住金エンジニアリング株式会社, 新日鉄住金化学株式会社, . 小林 修, 秋山 良, 鈴木 公仁, 藤本 健一郎, . ポリカーボネート製造用触媒とポリカーボネート製造方法. 特開2009-242794. 2009-10-22
  • C08G  64/34     

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