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電子スピン共鳴生成装置および電子スピン共鳴の生成方法

シーズコード S130010268
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 好田 誠
  • 新田 淳作
技術名称 電子スピン共鳴生成装置および電子スピン共鳴の生成方法
技術概要 チャネル18には、電子50の走行方向に対し交差方向に、第1のスピン軌道相互作用に起因した一定の第1有効磁場Bβが生じる。ゲート24(電極)は、チャネル18内に交流電界を生じさせることにより、チャネル18内に電子50の走行方向および第1有効磁場の方向に交差する方向に第2スピン軌道相互作用に起因した交流の第2有効磁場Bαを発生させる。交流電界は、第1有効磁場Bβに起因する電子のスピン分離エネルギΔEに対応する周波数を有する。これにより、アップスピン準位E1とダウンスピン準位E2との間でスピン共鳴を生じさせることができる。このようにして、外部磁場を用いず、スピン共鳴を生じさせることができる。外部磁場を用いないため、チャネル18という局所的な空間でスピン共鳴を生じさせることができる。
画像

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研究分野
  • 電子スピン共鳴一般
  • 固体デバイス製造技術一般
展開可能なシーズ 量子計算機に用いられる電子スピンは、サブミクロン程度の局所に生成される。このため、局所的な電子に静磁場と交流磁場を印加し、ラビ振動を生じさせることが難しい。そこで、外部磁場を用いることなく、電子スピン共鳴の発生法を提供する。
外部磁場を用いることなく電子スピン共鳴を生じさせることができる。
用途利用分野 電子スピン共鳴生成装置、量子計算機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 好田 誠, 新田 淳作, . 電子スピン共鳴生成装置および電子スピン共鳴の生成方法. 特開2011-071255. 2011-04-07
  • H01L  29/82     
  • G01N  24/10     
  • H01L  21/338    
  • H01L  29/778    
  • H01L  29/812    
  • H01L  29/80     

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