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フェナントロリン誘導体を用いた光電変換素子およびその製造方法

シーズコード S130010269
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 佐藤 佳晴
技術名称 フェナントロリン誘導体を用いた光電変換素子およびその製造方法
技術概要 透明基板1は光電変換素子の支持体となるものであり、石英やガラスの板、プラスチックフィルムやシートなどが用いられる。透明基板1上に透明電極2が設けられる。透明電極2は透光性であり、透明基板から入射した光を活性層4に透過させると共に、透明電極2は活性層4で生成した光キャリアである正孔を受け取ることができる。さらに、透明電極2と活性層4との間に陽極バッファ層3が設けられ、透明電極2と陰極バッファ層5との間に活性層4が設けられる。活性層4と陰極6との間にフェナントロリン誘導体を含む陰極バッファ層5が設けられる。フェナントロリン誘導体を含む陰極バッファ層5が設けられることによって、活性層4で生成した光キャリアである電子を再結合等による失活を防ぎ効率的に陰極6に輸送できるため、結果的に光電変換素子の光電変換特性を向上させることができる。
画像

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研究分野
  • 光電デバイス一般
  • 太陽電池
展開可能なシーズ 高い安定性を有する光電変換素子を提供する。
陰極バッファ層にフェナントロリン誘導体を用いるため、陰極バッファ層を均一に成膜できる。また、フェナントロリン誘導体を用いた陰極バッファ層は耐熱性が高いため、高い安定性を有する。
用途利用分野 光電変換素子、有機薄膜太陽電池、光センサー
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 三菱化学株式会社, . 佐藤 佳晴, . フェナントロリン誘導体を用いた光電変換素子およびその製造方法. 特開2011-077107. 2011-04-14
  • H01L  51/42     

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