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マルチフェロイックス素子

シーズコード S130010277
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 十倉 好紀
  • 徳永 祐介
  • 金子 良夫
技術名称 マルチフェロイックス素子
技術概要 マルチフェロイックスナノ発電機は、金属電極2に挟まれたマルチフェロイックス固体材料1からなる構造を有し、金属電極2に平行に交流磁場5を印加するように配置され、金属電極2間に流れる電流を電気機器4の稼働に用いる。配線3には反復的な交流磁場(磁場反転)5によって変位電流6が流れ続けることから、ナノメートルサイズの発電コイルが組み込まれたナノサイズの発電機として機能する。これは例えば、人体の外から反復的な磁場を与えることによって、人体の血管中のミクロサイズの微小モータに駆動電力を与えることができる。他に利用法の発明あり。
画像

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研究分野
  • 磁電デバイス
  • 固体デバイス材料
展開可能なシーズ M(マグネトプラムバイト)型フェライト磁石により、外部磁場で電流を誘起でき、外部磁場で電気分極の強度や方向を制御でき、また、外部電場で誘起した磁化の強度や方向を制御でき、且つ、室温の動作環境温度において動作可能なマルチフェロイックス素子を提供する。
反復的な交流磁場(磁場反転)によって配線に変位電流が流れ続けることから、ナノメートルサイズの発電機として機能できる。また、磁気センサー部と電気分極発生部が同一固体材料で構成できることから、特殊な形状を有することなく機能するデータ読み出し用磁気センサーとして利用することができる。さらに、流れる電流が小さく電力消費を大幅に抑えることが可能なメモリ素子として利用できる。
用途利用分野 ナノ発電装置、磁気センサー、メモリ素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人科学技術振興機構, . 十倉 好紀, 徳永 祐介, 金子 良夫, . マルチフェロイックス素子. 特開2011-135018. 2011-07-07
  • H01L  29/82     
  • H01L  27/105    
  • H01L  21/8246   
  • G11B   5/37     
  • H01F   1/11     

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