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光取り出し効率の高い球形LED

シーズコード S130010287
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • スティーブン・ピー・デンバース
  • シュウジ・ナカムラ
  • 増井 久志
技術名称 光取り出し効率の高い球形LED
技術概要 LEDチップ102が、球形の成形物104の中心、または中心の近くに位置するときは、光106の方向が成形物104の表面108にほぼ垂直となるので、チップ102によって発生したLED光106が全て成形物104から取り出される。この場合、LEDチップ102は、点光源のようになる。成形物104は、通常は、プラスチックまたはエポキシ製のレンズであるが、所望の場合はガラスまたは他の透明な材料で作ることができる。更に、D>>Wと示されているように、成形物104の直径は、チップ102の幅よりもはるかに大きいのが通常である。LEDチップ102は点状であるか、またはD>>Wである限りはどんなサイズのものでもよい。更に、LED光106は、LEDチップ102の活性層のドーピングに応じて、例えば、青色、黄色、赤色、白色、オレンジ色など、どの色のものでもよい。
画像

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研究分野
  • 発光素子
展開可能なシーズ 発光ダイオード(LED)パッケージ内部のLED光の内部反射を最小にし、LEDの発光層(即ち、活性層)によるLED光の再吸収を最小にする。本発明は、さらに、光取り出し効率の高いLEDチップと形状付の(繊維模様のついた)蛍光剤層とを組み合わせてデバイスの全視感度効率を増大させる。
LEDにおいて、球形であることを特徴とする成形物の内部反射を最小化することにより高効率化できる。また、LED構造をLEDチップに取り付けるために意図的に作製する鏡を持たない構造とすることによって、LED光の再吸収が最小化され、光取り出し効率は劇的に増大する。
用途利用分野 発光ダイオード
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . スティーブン・ピー・デンバース, シュウジ・ナカムラ, 増井 久志, . 光取り出し効率の高い球形LED. 特表2010-510658. 2010-04-02
  • H01L  33/48     
  • H01L  33/32     
  • H01L  33/62     

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