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生体適合性ポリマー基板

シーズコード S130010357
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 濱田 浩幸
  • 樋口 行平
  • 前中 一介
技術名称 生体適合性ポリマー基板
技術概要 この基板100は、一方側の面10と他方側の面11とを有した基体1と、一方側の面表面に設けられている電極12、13、14と、他方側の面表面に設けられているデータ取得用モジュール(検出部)15と、を備える。ここでは、基体の一方側の面が、ジメチルビニル末端ジメチルシロキサン(DSDT)とテトラメチルテトラビニルシクロテトラシロキサン(TTC)とを、100:2~73:1の比率で重合させてなり、他方側の面が、DSDTとTTCとを、10:1~9:2の比率で重合させてなる、生体適合性を有するPDMS(ポリジメチルシロキサン)とする。そして、データ取得用モジュール(検出部)に接続されている電極を一方側の面又は面の内側に有しており、一方側の面から他方側の面方向に硬さが傾斜変化している。好ましくは、電極に接続されている配線16、17、18が、一方側、もしくは他方側の面の内側に埋設されている。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 高分子固体のその他の性質
展開可能なシーズ 生体適合性を有していながらも、皮膚など様々な被貼付物に貼付可能にするポリマー基板を提供する。
基体が、一方側の面から他方側の面方向に硬さが段階的に傾斜変化するとともに、一方側の面が生体適合性と粘性を有しているので、皮膚などに長時間貼り付けたまま、生体データを検出することができ、また、一方側の面10は柔軟性があるので、皮膚などに長時間貼り付けてもストレスを最小限に抑えることができる。また、皮膚などへの貼付と剥離とを何回も繰り返すことができる。
用途利用分野 心電計、脳波計、筋電計、嘘発見器、体温計
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, 公立大学法人兵庫県立大学, . 濱田 浩幸, 樋口 行平, 前中 一介, . 生体適合性ポリマー基板. 特開2012-139306. 2012-07-26
  • A61L  15/00     
  • A61B   5/0408   

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