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光応答性プローブを用いたメチルシトシンの検出法

シーズコード S130010359
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 藤本 健造
  • 荻野 雅之
  • 田屋 悠太
技術名称 光応答性プローブを用いたメチルシトシンの検出法
技術概要 塩基部分として式I、式II、式IIIなどで表される基を有する核酸類が、疎水性基に結合したビニル基によって、DNA中のメチル化されたシトシン(メチルシトシン)に対して、高い選択性をもって光連結することを見出した。この性質を利用することによって、メチル化されたシトシン(メチルシトシン)を、メチル化されていないシトシンから区別して検出することができる。
画像

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研究分野
  • 分子構造
展開可能なシーズ DNA中のメチル化されたシトシン(メチルシトシン)を、メチル化されていないシトシンから区別して、検出する方法として知られる従来の方法は、迅速、簡便、高感度の点で十分ではない。そこで、DNA中のメチルシトシンを、迅速、簡便に、高感度で検出する方法を提供する。
メチルシトシンの検出は、選択的な光連結によって行われるために、連結に必要な操作は光の照射という簡便な操作で行うことができ、従来の亜硫酸水素塩処理や制限酵素処理のような複雑な操作は必要ない。また、メチルシトシンの検出は、選択的な光連結によって行われるために、連結は極めて迅速な光化学反応によって行われ、従来の亜硫酸水素塩処理や制限酵素処理による方法よりも、極めて短時間で検出を行うことができる。また、ゲノムサンプルには非特異的損傷が生じることはなく、これによるエラー(誤検出)も発生することがない。
用途利用分野 メチルシトシン検出装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 藤本 健造, 荻野 雅之, 田屋 悠太, . 光応答性プローブを用いたメチルシトシンの検出法. . 2011-07-21
  • C12Q   1/68     
  • G01N  33/58     
  • G01N  21/78     
  • C12N  15/09     

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