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ナノ構造体を有する磁気及び電気エネルギーの相互変換素子

シーズコード S130010404
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • バーンズ,スチュワート・イー
  • 前川 禎通
  • 家田 淳一
技術名称 ナノ構造体を有する磁気及び電気エネルギーの相互変換素子
技術概要 ナノ構造体30を、第1の硬質磁性層34と第1の軟質磁性層35と第2の硬質磁性層36と第2の軟質磁性層37と第3の硬質磁性層38とを積層して構成する。第1及び第2の電極40,41と、中央電極42と、ナノ構造体の第1電極40と中央電極42との間に磁壁を保持できる第1の磁壁保持部35と、ナノ構造体の第2電極41と中央電極42との間に磁壁を保持できる第2の磁壁保持部37と、を備える。第1の硬質磁性層34に第1電極40を接続し、第3の硬質磁性層38に第2電極41を接続し、第2の硬質磁性層36に中央電極42を接続し、第1及び第2の軟質磁性層35、37は磁壁を保持する磁壁保持部とする。第1及び第2の磁壁保持部35、37の磁気エネルギーはナノ構造体の両端部側の磁気エネルギーよりも小さく、第1の磁壁保持部35の磁気エネルギーは第2の磁壁保持部37の磁気エネルギーよりも大きくする。
画像

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研究分野
  • 磁電デバイス
展開可能なシーズ ナノ構造体を有する磁気及び電気エネルギーの相互変換素子を提供する。
本発明によれば、ナノ構造体、例えば、磁性細線に設けた引き出し電極を介して電流を流すことにより、電気エネルギーを磁気エネルギーに変換して蓄え、蓄えられた磁気エネルギーを電気エネルギーに変換して取り出すことができる。従来の、電気エネルギーを磁気エネルギーに変換して蓄え、蓄えた磁気エネルギーを電気エネルギーに変換して取り出す装置は、例えば、強磁性体と強磁性体に巻き付けたコイルとからなり、強磁性体の磁化とコイルを流れる電流との相互作用で行うので、大きくかさばるコイルを必要とするのに対して、本発明のナノ構造体を有する磁気及び電気エネルギーの相互変換素子は、小型化、集積化できると共に、エネルギー効率を高くすることができる。
用途利用分野 磁気-電気変換素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . バーンズ,スチュワート・イー, 前川 禎通, 家田 淳一, . ナノ構造体を有する磁気及び電気エネルギーの相互変換素子. 特開2011-216899. 2011-10-27
  • H01L  29/82     

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