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磁気浮上式XY面リニア同期モータ

シーズコード S130010447
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 大平 膺一
  • 乾 成里
技術名称 磁気浮上式XY面リニア同期モータ
技術概要 この磁気浮上式XY面リニア同期モータ1では、X軸用交流電源13Xから交流電力のみを平面固定子7のX軸方向巻線3Xに供給すると、平面二次側移動子11はX軸方向にのみ移動する。また、Y軸用交流電源13Yから交流電力のみを平面固定子7のY軸方向巻線3Yに供給すると、平面二次側移動子11はY軸方向にのみ移動する。X軸用交流電源13XからX軸方向巻線3Xに、また、Y軸用交流電源13YからY軸方向巻線3Yに、所定の量の交流電力を供給することにより、その量に応じた方向に平面二次側移動子11は移動する。また、平面二次側移動子11は、磁極9、9、…を例えば永久磁石と巻線とから構成し、かつ、平面二次側移動子11と平面固定子7とのギャップを検出するセンサーからの検出結果に応じて巻線に流す電流を調整することにより永久磁石の磁力を弱めたり強めたりして、平面二次側移動子11と平面固定子7との間隔を所定の値に保つことができる制御機構を備えている。この機構により、平面二次側移動子11は、平面固定子7に懸垂式に吊り下がった状態で磁気浮上しつつ移動できる。
画像

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研究分野
  • 電動機
  • 電磁機器
  • 動力車
展開可能なシーズ 特別な装置を必要とせず、確実に磁気浮上させて、非接触状態で平面二次側移動子をXY面上を移動させ得る磁気浮上式XY面リニア同期モータを提供する。
(1)磁気浮上に吸引方式を用いるので、簡単な装置で確実に磁気浮上させることができる。(2)磁石による吸引力と重力とのバランスを利用し、ギャップセンサーからの検出信号を用いてバランスを制御することにより浮上させるので、磁気浮上に使用されるエネルギーが少ない。(3)推力発生に同期方式を採用しているので、精密に位置決めができる。(4)推力発生に同期方式を採用しているので、リニア誘導モータのようなエネルギー消費がなく、省力化できる。(5)平面二次側移動子の移動制御について、オープンループでの制御系を構成できるので、制御系統が簡単な構成になる。
用途利用分野 磁気浮上式XY面リニア同期モータ、XY面リニア同期モータ、XY面リニアモータ、リニア同期モータ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 大平 膺一, 乾 成里, . 磁気浮上式XY面リニア同期モータ. 特開2003-052164. 2003-02-21
  • H02K  41/03     

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