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電子部品実装最適化方法

シーズコード S130010459
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 坂井 正幸
  • 宮嶋 隆司
  • 小板橋 竜雄
技術名称 電子部品実装最適化方法
技術概要 上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、複数のフィーダが所定の位置に配置されて成る電子部品供給部と複数種類の電子部品が実装される基板との間をマウンタヘッドが移動して電子部品供給部の電子部品を基板に実装する電子部品実装機における前記マウンタヘッドの総移動距離若しくは総移動時間を最適化する電子部品実装最適化方法において、前記複数のフィーダの前記電子部品供給部内での配置位置を連結して該配置位置の配列からなる個体を所定の数だけ生成し、生成された各個体に対して前記総移動距離若しくは総移動時間を評価値として遺伝的アルゴリズムを適用して複数のフィーダの電子部品供給部内での配置位置の最適化を図る方法であって、前記生成された各個体に対して遺伝的アルゴリズムにおける遺伝的操作を行って次世代の個体を生成する際に、1または2以上の所定の個体に対して前記配列を所定方向に所定の数だけ移動させ、移動方向の先端部に達したは移動方向の後端部に回るローテーションにより、新たな個体を生成することを特徴とする。
画像

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研究分野
  • プリント回路
展開可能なシーズ 本発明の目的とするところは、現実的な時間内で、マウンタヘッドの総移動距離若しくは総移動時間をより短くできるより最適に近いフィーダの配置および/または電子部品の実装順番を決定可能な電子部品実装最適化方法を提供することにある。
本発明に係る電子部品実装最適化方法を用いると、大域的な探索に敵している遺伝的アルゴリズムを適用することによって、膨大な数のフィーダの電子部品供給部内での配置位置の配列や電子部品の基板への実装順番の配列の中から実用的に十分な配列を現実的な時間で探索することができる。また、個体の配列を所定方向に所定の数だけローテーションさせる方法で新たな個体を生成するようにすれば、一般的な遺伝的アルゴリズムにおける遺伝的操作である淘汰、交叉、突然変異に加えて上記のようなローテーションという新たな遺伝的操作が加わるため、より大域的な探索が可能となる。このローテーションという操作は、個体の重要な部分が保存されるという効果があり、局所解に陥ることを防止できたり、また最適解へ収束するまでの時間が短くなる可能性が高まるという効果もある。
用途利用分野 プリント基板、電子部品実装機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社鈴木, 長野県, . 坂井 正幸, 宮嶋 隆司, 小板橋 竜雄, . 電子部品実装最適化方法. 特開平10-209681. 1998-08-07
  • H05K  13/04     
  • G06F  15/18     

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