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単一モ-ドレ-ザ光のパルス化増幅装置および方法

シーズコード S130010462
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 加藤 肇
技術名称 単一モ-ドレ-ザ光のパルス化増幅装置および方法
技術概要 図1は本発明の第1実施形態の単一モードレーザ光のパルス化増幅装置の構成を示す図である。この単一モードレーザ光のパルス化増幅装置は、単一モードレーザ1と、光共振器2と、共振器長制御器3から成る。単一モードレーザ1からの出射したレーザ光(連続発振光)4を光共振器2に導入し、共振器長制御器3によって共振器長Lを連続的に変化させる。具体的には、信号発生器3aによって図2(a)に例示するような非対称三角形状繰り返し波形信号を発生させ、この信号を用いて共20振器長Lを最小値Lminから最大値Lmaxまで周期的に変化させる。この間、光共振器2の共振器長Lが導入されたレーザ光4の半波長であるλ/2の整数倍に等しくなったときに限り、光波の共振現象が発生して光強度の増大が起こる。これに伴い、光共振器2からレーザパルス光5が出力される。このレーザパルス光5においては、図2(b)に例示するように、共振器長Lを変化させる速度が速い場合よりも遅い場合の方が、より強い光強度のパルス光となるので、光強度差を大きくして光強度が大きい方のパルス光のみを抽出する等の利用方法を取ることができる。
画像

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研究分野
  • レーザ一般
展開可能なシーズ 単一モードレーザ光から単色性の良い高出力化したレーザパルス光を得る装置および方法を提供する。
単一モードレーザから出射したレーザ光が導入される光共振器の共振器長は、非対称三角形状繰り返し波形信号に基づいて変化する。この変化の間、共振器長が入射レーザ光の半波長の整数倍になったときに光強度の増幅が起こり、それ以外のときには光強度は0になるため、高出力化した単一モードの20レーザパルス光を得ることができる。また、単一モードレーザから出射したレーザ光が導入される光共振器の共振器長は、共振器長制御器により制御用波形信号に基づいて変化する。この変化の間、共振器長が入射レーザ光の半波長の整数倍になったときに光強度の増幅が起こり、それ以外のときには光強度は0になるため、光共振器からレーザパルス光が出力される。このレーザパルス光の立ち上がり時から所定遅延時間経過後に、前記単一モードレーザおよび光共振器間の30光路を遮断する光路遮断手段を駆動手段が一定時間作動させるから、高出力化するとともに立ち下がり時間を短縮した単一モードのレーザパルス光を得ることができる。
用途利用分野 レーザ光パルス化増幅装置、レーザ光パルス化増幅システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神戸大学, . 加藤 肇, . 単一モ-ドレ-ザ光のパルス化増幅装置および方法. 特開2000-208846. 2000-07-28
  • H01S   3/105    

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