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バイオマスのガス化方法及びガス化装置

シーズコード S130010524
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 冨重 圭一
  • 山田 宗慶
技術名称 バイオマスのガス化方法及びガス化装置
技術概要 原料のバイオマスを、ガス注入口3から供給する。供給されたバイオマスは、そのまま、又は一旦バイオマス供給層に蓄積された後、熱分解部1へ供給される。熱分解部1では、400~800℃の温度範囲で、0.1~10秒、好ましくは、500~700の温度範囲で、0.2~2秒、バイオマスが熱分解される。これによって、バイオマスは、チャー、灰分などからなる固体成分9と、ガス状のタールなどからなる気体成分とに分離される。ここで、タールが気体成分となる温度に調節する。気体成分であれば、チャーなどの固体成分9と分離して、別個に合成ガスを生成する反応系へと導入する。図にガス化装置を示す。
画像

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研究分野
  • 生物燃料及び廃棄物燃料
展開可能なシーズ 熱分解部内にタール改質部が設けられているデュアルベット型のガス化装置を用いて、ガス化装置の上部からバイオマスを供給し、バイオマスを固体成分と気体成分とに熱分解させ、熱分解により生じた気体成分のみを触媒層に通過させ、ガス化装置の下部からガス化装置の熱分解部に酸素及び/又は水蒸気を導入し、酸素及び/又は水蒸気を該熱分解部を通って熱分解部内に設けられたタール改質部内の触媒層に導入し、触媒層にて、前記熱分解により生じた気体成分を、酸素、水蒸気と反応させて、合成ガスを生成させる、バイオマスのガス化技術とガス化装置を提供する。
バイオマスを熱分解することにより生じる固体成分と、気体成分とに分離して、気体成分を触媒と反応させることによって、生産コスト及びCO排出量が極めて低い高効率的なガス化技術とガス化装置が得られる。
用途利用分野 バイオマスガス化技術、ガス化装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東北大学, . 冨重 圭一, 山田 宗慶, . バイオマスのガス化方法及びガス化装置. 特開2005-053972. 2005-03-03
  • C10J   3/00     
  • B09B   3/00     
  • C10B  53/02     
  • C10J   3/54     

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