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工作機械

シーズコード S130010525
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 小幡 文雄
  • 岡本 尚機
技術名称 工作機械
技術概要 ビルトインモータ方式の工作機械において、主軸頭1中に回転可能な主軸2があり、その主軸2の先端に工具3を装着する。工具3による加工又は主軸2の回転に伴う発熱又はモータ部からの発熱を断熱材7によって閉じこめる。この熱は熱伝導体であるヒートパイプ8によって導かれ、熱エネルギー変換体9により、熱エネルギーを例えば電気エネルギーに変換する。変換された電気エネルギーは排気ポンプ10を動かし、冷却用の空気を、空冷用溝12を通して発熱部を効果的に冷却する。断熱材7は、表面にエポキシ樹脂などのプラスチックを溶射して形成されたもの、ジルコニア、アルミナなどのセラミックス他の熱伝導率の低い物質を溶射して形成する。熱伝導体としては、発熱部の熱を奪い、低損失で熱エネルギーを熱エネルギー変換体まで導くものであり、ヒートパイプなどが使用し得る。又、熱エネルギー変換体としては、ゼーベック効果を利用した金属又は半導体よりなる熱電変換体素子が利用し得る。
画像

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研究分野
  • 切削一般
  • エネルギー消費・省エネルギー
展開可能なシーズ 工作機械はその運転により、構成部材であるモータ、回転部分、摺動部分又は切削などの加工部分などが熱の発生源となり、その熱が構成部材に対し熱変形を生じさせ、そのため切削などの加工精度を低下させる問題点がある。熱変形による加工精度の低下を防止するとともに、それら発生熱を積極的に利用する工作機械を提供する。
工作機械の運転に伴う発熱による加工精度の低下を防止することができ、工作機械の高精度化が図れるとともに、運転に伴なう発熱の除去を外部エネルギーを使用せずに行なうことができ、省エネルギー、環境保全に好適な工作機械を提供することができる。
用途利用分野 工作機械、ビルトインモータ方式工作機械、モータ、切削機械
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人鳥取大学, . 小幡 文雄, 岡本 尚機, . 工作機械. 特開2004-249434. 2004-09-09
  • B23Q   1/01     
  • B23Q   1/26     
  • B23Q  11/12     
  • H02K   9/22     

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