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加工機械の安全装置

シーズコード S130010529
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 酒井 武一
  • 風間 武
  • 中山 成春
  • 小林 良二
技術名称 加工機械の安全装置
技術概要 レーザビームLoを幕状に拡散させた拡散光Ltを監視領域Zcの境界線Kz上に放射する拡散光放射手段2t及び拡散光Ltの反射光Lrを受光する反射光受光手段2rを有し、人体の一部(H)が監視領域Zcに入ったことを検出する検出部3p、3qと、その検出結果に基づいて加工機械Mの動作を安全側に制御する制御部4と、外面に拡散光Ltを反射する反射面部5を有し、かつ作業者に装着する作業者用装着部6を備える。拡散光放射手段2tからの拡散光Ltは、監視領域Zcの境界線Kz上に幕状に放射される。一方、制御部4は反射光受光手段2rの検出結果に対応して安全側に制御を行う。他方、作業者は、外面に拡散光Ltに対して異なる方向に偏光する反射光Lrを拡散光Ltの入射方向へ反射させる再帰特性を有する反射シート14を用いた反射面部5を設けた作業者用装着部6を装着しているため、作業者用装着部6が監視領域Zcに入った場合には、拡散光Ltが作業者用装着部6における反射面部5を反射し、この反射光Lrは反射光受光手段2rにより受光し、加工機械Mの動作を停止する。
画像

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研究分野
  • 塑性加工一般
  • 鍛造設備
  • 安全管理
展開可能なシーズ 人体の一部が所定の監視領域に入ったことを検出して加工機械の動作を安全側に制御する加工機械において、加工できる被加工物の種類を飛躍的に拡大させ汎用性及び利便性を高め、高度の安全性を確保できる加工機械の安全装置を提供する。
従来の安全装置のような光路が遮断されて人体の一部が所定の監視領域に入ったことを検出する方式とは異なり、起立した側板部のある被加工物であっても加工することができる。加工できる被加工物の種類が飛躍的に拡大し、汎用性及び利便性を高めることができる。また、加工処理動作が開始した後は、常時、検出可能な状態になり、左右一対の検出部により角度の異なる二方向から検出を行うため、一方向のみによる場合の検出漏れが回避されるなど、高度の安全性を確保できる。予備監視領域に、作業手袋が入ったなら、予備検出部により検出され、制御部は、アラームを作動させてチァイム音等による予備警報を発する。よって、作業者に対して監視領域の手前で注意を促すことができるため、作業者に対して安心感を持たせることができ、より安全性を高めることができる。
用途利用分野 ベンディングマシン、裁断機、プレス機械、シヤー、鍛造機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 長野県, 有限会社中山ステンレス, サーモジェン有限会社, . 酒井 武一, 風間 武, 中山 成春, 小林 良二, . 加工機械の安全装置. 特開2005-021978. 2005-01-27
  • B21D   5/02     
  • B30B  15/00     

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