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人体背骨測定表示システム

シーズコード S130010539
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 和田 勝
  • 尾股 定夫
  • 小林 義和
  • 白井 健二
技術名称 人体背骨測定表示システム
技術概要 測定子3は、形状は逆T字型となり、その底部は背骨の凹凸に沿うように若干の凹形状となっており、測定者の第2手指と第3手指の間に挟んで第2指と第3指の先端を測定対象者の背骨の第1頸椎位置または第1胸椎位置(首の付け根)から第5腰椎位置までの背骨に沿って、背骨の曲がり状態をその移動量(乖離量)によって接触測定する。垂直支持アーム4は、測定子3が下方先端にあって、胸部の厚み方向(Z軸方向)の背骨の凹凸にそって移動自在となるように設けられている。平行支持アーム5は、測定子3が設けられた垂直支持アーム4が、背中の幅方向(Y軸方向)に移動自在となるように設けられている。測定方向支持アーム6は、平行支持アーム5が背骨の長手方向(X軸方向)に移動自在に設けられ、測定ベッド7の長手方向である一側部に設けられたものである。座標検出装置8は、測定子3のX方向、Y方向、Z方向への移動量を、エンコーダにより、所定のパルス信号としてカウントし、各座標ごとに任意に設定したカウント比較値と一致したときの座標値をデジタル値として検出するものである。そして、検出した測定データを、表示装置本体9に伝送する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 筋骨格系・皮膚モデル
展開可能なシーズ 人体の背骨の曲がりを簡便な方法で測定することができ、さらにその測定した値をもとに表示画面上にリアルに表示することのできる人体背骨測定表示システムを提供する。
人体背骨測定表示システムによると、俯せに横たわる測定対象者の背骨上を表面から測定子を走査させる簡便な方法で背骨がどの様な状態で曲がっているかを擬似的に作成した3次元画像で視認することができる。これにより、施術者は、施術前と施術後で背骨の曲がり具合がどの位であるか画像を説明することにより容易に行えるようになるといった利点がある。また、測定対象者である患者は、専門的な医学用語ではなく、実際と同様の背骨の状態を画像として視認できるため、自己の背骨のどの部分がどの様に、どちらに曲がっているか容易に理解することができる。
用途利用分野 人体背骨測定表示装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 和田 勝, 尾股 定夫, 小林 義和, 白井 健二, . 人体背骨測定表示システム. . 2004-12-09
  • A61B   5/107    

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