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真空質量測定装置

シーズコード S130010566
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 阿部 哲也
  • 照沼 孝造
  • 小竹 富雄
技術名称 真空質量測定装置
技術概要 真空質量測定装置は、真空容器内において高温の試料を計量皿に載置してその質量変化を測定可能なものである。この真空質量測定装置では、真空容器1の下部に真空容器1と気密に隔絶した熱遮蔽箱8を設け、熱遮断箱8に秤量手段を内蔵し、秤量手段は真空容器中に配置した計量皿18を荷重伝達棒17を介して支持し、計量皿18を秤量手段から遠隔的に分離して秤量手段に計量皿18の負荷が伝達しないようにする分離手段を設け、真空容器内を真空とした測定状態において計量皿18を秤量手段から分離し秤量手段の零点調整を行う。真空容器1の上部には試料容器2に入れた被計量物Mを出し入れするための開閉可能な蓋部3が設けられており、真空容器1には内部にガスを注入し或いはガスを吸引するためのボンベ或いは吸引ポンプに接続された配管4、5が配設され、配管の途中には開閉弁6、7が設けられている。真空容器1の下部には、断熱材を取り付けた熱遮蔽箱8が配置され、この熱遮蔽箱8内の中間には仕切板9が水平に設けられ、この仕切板9の下方の空間内は密閉されており、この空間内に精密電子天びん10が配置されている。
画像

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研究分野
  • 質量,密度,比重の計測法・機器
展開可能なシーズ 試料皿を設けた真空容器と気密に隔絶した熱遮蔽箱内に秤量手段を配置し、秤量過程中に秤量手段の零点調整による簡便な校正を可能とし、秤量手段の温度による特性変化を補償することができる真空質量測定装置を提供する。
高温の試料による秤量手段に対する温度上昇の影響を緩和し、秤量の過程で秤量手段を任意に零点調整による校正ができるので秤量手段の精度を維持できる。
用途利用分野 真空質量測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人 日本原子力研究開発機構, . 阿部 哲也, 照沼 孝造, 小竹 富雄, . 真空質量測定装置. 特開2006-118878. 2006-05-11
  • G01G  21/22     
  • G01G   7/00     
  • G01G  21/28     
  • G01G  23/01     

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