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アクアポリン5の発現亢進剤

シーズコード S130010575
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 礒濱 洋一郎
  • 宮田 健
  • 久恒 昭哲
  • 野村 城司
技術名称 アクアポリン5の発現亢進剤
技術概要 疾患の予防及び/又は治療のための医薬に関する。レチノイン酸又はその塩を有効成分として含む、アクアポリン5(以下AQP5と略すことがある)の発現亢進剤である。AQP5の発現亢進物質は,水分代謝異常だけでなく、呼吸すなわちガス交換の効率化により、呼吸不全治療薬としても有用であることを見出した。図1に肺上皮細胞株MLE-12のAQP5 mRNA発現量に対するレチノイン酸の作用を示す。図1のAのように、レチノイン酸は時間依存的にAQP5のmRNAA量を増加させた。図1のBでは、レチノイン酸は、濃度依存的にAQP5 mRNA量を増加させた。これらの結果より,レチノイン酸はAQP5のmRNA発現を促進することが実証された。
画像

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研究分野
  • ビタミンA
  • 薬物の基礎研究
展開可能なシーズ アクアポリン5の機能異常に起因する疾患の予防及び/又は治療のための医薬として有用なアクアポリン5の発現亢進剤を提供する。
口渇、ドライアイ、鼻腔乾燥に伴う出血、皮膚乾燥による掻痒感、気道乾燥による咳及び痰、又は肺水腫などの、アクアポリン5の機能異常に起因する疾患の予防及び/又は治療のための医薬として有用である。
用途利用分野 クアポリン5発現亢進剤、レチノイン酸含有医薬、口渇治療薬、呼吸不全治療薬
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 熊本大学, . 礒濱 洋一郎, 宮田 健, 久恒 昭哲, 野村 城司, . アクアポリン5の発現亢進剤. 特開2007-332048. 2007-12-27
  • A61K  31/203    
  • A61P  43/00     

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