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糖尿病性白内障を予防する医薬品製剤

シーズコード S130010583
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 吉田 祥子
  • 三木 隆治
技術名称 糖尿病性白内障を予防する医薬品製剤
技術概要 サリドマイドは過去に大きな薬害を引き起こした薬だが、近年その薬理作用が明らかになるにつれ、他の薬で代替できない特異な効果が医療現場で利用されるようになってきた。この糖尿病性白内障を予防をするための医薬品製剤は、サリドマイドまたはサリドマイド誘導体を有効成分とする。予防薬剤を経口、眼内もしくは腹腔内に投与する。投与は糖尿病発症初期から1から100mg/kg/日の量、好ましくは5から20mg/kg/日の量、継続的に行う。この医薬品製剤は、錠剤、トローチ剤、粉末、溶液、浸潤放散剤の形態で投与される。
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研究分野
  • 眼の疾患の薬物療法
展開可能なシーズ 人間、とくに成人に発症するインスリン依存性2型糖尿病は、単に血糖コントロール不能の状態であるばかりでなく、副症状として糖尿病性白内障を誘発し、視力障害を引き起こすことが知られている。そこで、従来インスリンだけでは抑制することができなかった糖尿病の副症状、とくに糖尿病性白内障を予防をするための医薬品製剤を提供する。
サリドマイドまたはサリドマイド誘導体は、投与された個体の血糖値を低く保ち、細胞の再生機能が低下させないので、結果として糖尿病性白内障の発症を抑制する。糖尿病性白内障を放置すると糖尿病性網膜症に発展することが多いが、白内障の発症を予防すれば、それ以後の疾患の発症には至らない。
用途利用分野 糖尿病性白内障予防医薬品製剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人豊橋技術科学大学, . 吉田 祥子, 三木 隆治, . 糖尿病性白内障を予防する医薬品製剤. 特開2006-169183. 2006-06-29
  • A61K  31/454    
  • A61K   9/08     
  • A61K   9/14     
  • A61K   9/20     
  • A61K   9/44     
  • A61P  27/12     
  • A61P  43/00     
  • C07D 401/04     

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