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光制御素子

シーズコード S130010585
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 向井 剛輝
技術名称 光制御素子
技術概要 発光素子1は、基板2上に多層反射層3を生成し、多層反射層3上に誘電体領域4と結合光導波路10を一体で生成してなり、誘電体領域4中に発光部位7を備え、基板2の下面に下部電極5を備え、誘電体領域4の上面に上部電極6を備える。誘電体領域4は半導体多層膜と同様の光半導体素子の製造工程により生成できる。フォトニックドットは光共振器を構成する。この発光素子は、この光共振器によって活性域による発光について光共振器の共振モードに対応する所定波長の光のみを光として発生させ、光共振器の共振モードに対応しないものは光として発生させないことで光の発光制御を行う。また、この光制御素子は、この光共振器によって光共振器の共振モードに対応する光のみを通過させ、光共振器の共振モードに対応しない光は通過させないことにより、光の通過制御を行う。発光素子及び光制御素子は、誘電体領域4と結合光導波路10とを一体で生成することを一つの特徴とし、結合光導波路10は誘電体領域4と共に光半導体素子の製造工程により一体生成できる。結合光導波路10は、形状的には結合部11において誘電体領域4の側面に結合した形状によって一体生成される。
画像

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研究分野
  • 発光素子
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
  • 光集積回路,集積光学
展開可能なシーズ 光制御素子や発光素子において光子の横方向への導出入を可能とし、これによって同一基板面上における光子の授受を可能とすること、また、電気による励起を可能とすること、さらに、簡易な成膜技術で生成することができ、エッチングにより活性層の劣化を防止すること、さらにまた、制御あるいは発光する光子の特性を可変とすることを目的とする。
光制御素子や発光素子において光子の横方向への導出入を可能とし、これによって同一基板面上における光子の授受を可能とすることができる。また、この発光素子によれば、上下電極により量子ドットに電流を注入することにより、発光の励起を電気的に行うことができる。また、基板上に設ける多層膜反射層、フォトニクスドットは、半導体成膜技術を適用して容易に生成できる。この成膜処理では、特に発光部位となる活性域が誘電体の内部に存在する場合には、エッチングにより活性域の劣化を防止できる。また、制御あるいは発光する光子の特性を可変とすることによって、光子の波長や取り出し方向を変更できる。
用途利用分野 光制御素子、発光素子、光回路装置、光共振器、光導波路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人横浜国立大学, . 向井 剛輝, . 光制御素子. 特開2006-041013. 2006-02-09
  • G02F   1/015    
  • G02B  26/06     

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