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チタノシリケート及びその製法

シーズコード S130010603
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 窪田 好浩
  • 小山 啓人
技術名称 チタノシリケート及びその製法
技術概要 このチタノシリケートは、H4n-3m-4lTiAlSi112-n224で表され、Si/Tiが100以下かつSi/Alが150以上であり、2θ=6.50±0.10、6.80±0.10、8.10±0.10、8.72±0.10、9.64±0.10、19.40±0.10、21.70±0.10、22.56±0.10、23.08±0.10を含むX線回折パターンを示すチタノシリケートである。式中、lは1.11~12、mは0~0.74、nは7~12、但し、l+m≦nである。このチタノシリケートの製造方法は、アルミノシリケートMCM-68を、Si/Alが150以上となるように、酸処理を行い、その後この酸処理されたアルミノシリケートMCM-68を、Si/Tiが100以下となるように、気相の塩化チタン又はチタンアルコキシドで処理する。
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研究分野
  • 無機工業薬品,無機材料一般
展開可能なシーズ アルミノシリケートMCM-68からAlを除去し、その代わりにTiを導入して得られたチタノシリケートを提供する。
アルミノシリケートMCM-68と同じ骨格を持ち、導入したTiによる活性を持つ。その活性は、Al量が少なくまたTi量が多いほどよい。製造されたチタノシリケートは、ある程度Alが残存し、除去したAlの空隙にTiが完全に充填したものではないが、条件を最適化すれば、アルミノシリケートMCM-68のAlを全てTiに置き換えることは可能である。このチタノシリケートは、酸化触媒として優れていると認識されているチタノシリケートTS-1と同等以上の触媒性能を持つ。
用途利用分野 チタノシリケート、酸化触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人横浜国立大学, . 窪田 好浩, 小山 啓人, . チタノシリケート及びその製法. 特開2008-050186. 2008-03-06
  • C01B  39/08     
  • B01J  37/00     
  • B01J  37/30     
  • B01J  29/89     
  • C01B  39/46     

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