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配電系統の電圧不平衡補償装置及び方法

シーズコード S130010612
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 引原 隆士
  • 舟木 剛
  • 田中 俊輔
技術名称 配電系統の電圧不平衡補償装置及び方法
技術概要 配電系統のV結線変圧器の二次側系統の三相端子のいずれかの二相端子間に接続された単相インバータにより、直流を交流に電力変換して配電系統に供給する。その際に、V結線変圧器の電圧、V結線変圧器を構成する各変圧器のインピーダンス及びV結線変圧器に接続される負荷及び出力電流に基づいて、配電系統の三相電圧及び電流から求まる瞬時実電力及び虚電力で示される不平衡の度合を評価するための不平衡評価量が零となる単相インバータの出力電流または出力無効電力の目標値を演算し、単相インバータの出力電流または出力無効電力が求められた目標値になるように単相インバータを制御する。
画像

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研究分野
  • 変圧器
展開可能なシーズ 配電系統の受変電用の変圧器は、インピーダンスが三相不平衡な変圧器が用いられることが多い。従って、配電系統の受変電用変圧器がV結線変圧器の場合には、配電系統の三相の不平衡を補償することができない。本発明では、配電系統の受電用変圧器のインピーダンスや負荷が三相不平衡であっても配電系統の不平衡を補償することを目的とする。
本発明によれば、V結線変圧器の電圧、V結線変圧器を構成する各変圧器のインピーダンス及びV結線変圧器の二次側系統に接続される負荷に基づいて配電系統の三相の不平衡の度合を評価するための不平衡評価量を算出し、不平衡評価量が零もしくは最小となるように単相インバータの出力電流を制御するので、変圧器のインピーダンスが不平衡の場合や不平衡負荷が接続された場合であっても配電系統に生じる不平衡を抑制することができる。
用途利用分野 配電系統の受変電用変圧器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, 東京電力株式会社, . 引原 隆士, 舟木 剛, 田中 俊輔, . 配電系統の電圧不平衡補償装置及び方法. 特開2006-054944. 2006-02-23
  • H02J   3/26     

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