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水中生物忌避塗料およびこれを用いた水中生物の付着防止方法

シーズコード S130010616
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 深海 龍夫
技術名称 水中生物忌避塗料およびこれを用いた水中生物の付着防止方法
技術概要 この水中生物忌避塗料は、分極処理した圧電体粒子と、炭素繊維と、樹脂材料とを含み、圧電体粒子の大きさが2~125μmであり、炭素繊維の含有量が、塗料固形分に対して0.2wt%~1.5wt%であり、塗膜を形成した際、圧電体粒子に発生した電荷が炭素繊維を通じて塗膜表面に現れる。炭素繊維は、カーボンナノファイバーであり、圧電体粒子は、BaTiOである。水中生物の付着防止は、この水中生物忌避塗料を、炭素繊維の端部が塗膜表面から突出するように水中物体の表面に塗布し、振動エネルギーにより圧電体粒子に発生した電荷が炭素繊維を通じて塗膜表面に現れるようにする。
画像

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研究分野
  • 有機化学工業一般
展開可能なシーズ 船底、魚網、発電所の取水口等の水中物体に、フジツボ、カキ等の水中生物が付着すると様々な問題が発生する。しかしながら、従来の上記生物付着防止塗料は、いまだ十分な効果が得られない。そこで、水中生物の付着防止効果の高い水中生物忌避塗料およびこれを用いた水中生物の付着防止方法を提供する。
船底等の水中物体へフジツボ等の生物が付着するのを防止できる水中生物忌避塗料を、船底等に塗布して用いることにより、水中生物の付着量を減じることができる。
用途利用分野 水中生物忌避塗料、水中生物の付着防止システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人信州大学, . 深海 龍夫, . 水中生物忌避塗料およびこれを用いた水中生物の付着防止方法. 特開2007-314733. 2007-12-06
  • C09D 201/00     
  • C09D   5/16     
  • A01N  25/04     
  • A01N  59/16     
  • C09D   7/12     

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