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耐圧容器、試料分解装置、及び元素分析前処理法

シーズコード S130010619
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 牧嶋 昭夫
  • 中村 栄三
技術名称 耐圧容器、試料分解装置、及び元素分析前処理法
技術概要 耐圧容器10は、所定の試料を入れる石英製の容器11と、この容器11を密閉するための石英製の蓋12と、容器11及び蓋12間に介在する密閉用スペーサー13とを具えている。さらに、蓋12に対して上方より圧力保持板17及び圧力保持スペーサー18を介して圧力を負荷するための金属製のボルト14が金属製の支持板15によって保持されているとともに、支持板15は支持フレーム16によって支持されている。また、容器11、蓋12及び密閉用スペーサー13は所定の金属製フレーム19内に配置されるとともに、金属製の下フレーム20上に載置されている。試料分解装置は、耐圧容器10に加えて、この耐圧容器10内の試料を加熱するための加熱手段を具える。この加熱手段は特に限定されるものではなく、市販の乾燥用オーブンなどを用いることができる。この場合、耐圧容器の全体をオーブン中に配置することによって、試料を加熱する。
画像

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研究分野
  • 分析機器
展開可能なシーズ 元素、特にOsを含む白金族元素・Reまたは金の定量分析のための、岩石・鉱物などの試料の前処理として、試料を鉱酸(たとえば王水・硝酸・塩酸)で、安価かつ安全に300℃程度までの高温高圧分解を行うことを可能とする容器とそれを用いる試料分解方法を提供する。
試料を鉱酸中において、極めて高い温度及び圧力下に配置することができ、その結果、試料を分解して、試料中に含まれる元素をほぼ完全に分離することができるようになる。
用途利用分野 耐圧容器、試料分解装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 牧嶋 昭夫, 中村 栄三, . 耐圧容器、試料分解装置、及び元素分析前処理法. 特開2005-233895. 2005-09-02
  • G01N   1/28     

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