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pH測定装置及びpH測定方法

シーズコード S130010625
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 毛利 聡
  • 清水 壽一郎
  • 中村 通宏
  • 梶谷 文彦
技術名称 pH測定装置及びpH測定方法
技術概要 pH測定装置は、複数のpH電極と、ベースライン溶液の供給及び停止手段とを備えたものである。このpH測定装置では、ベースライン溶液の流路内にpH電極(A)6及びpH電極(B)7が配置され、pH電極(A)6及びpH電極(B)7と液絡可能な位置に比較電極9が配置され、pH電極(A)6と測定対象の間にはガス透過膜が配置され、pH電極(B)7と測定対象の間にはガス透過膜が配置されず、ベースライン溶液の供給を停止している間に、pH電極(A)6ではガス透過膜を通過する酸又はアルカリに由来するベースライン溶液のpH変化を、pH電極(B)7では全ての酸又はアルカリに由来するベースライン溶液のpH変化を、それぞれ同時に測定する手段を有する。このpH測定装置において、pH電極(A)がガス透過膜からなるチューブ8に覆われ、チューブ8の内部をベースライン溶液が流通することが好適な実施態様である。pH電極(A)6及びpH電極(B)7が内蔵された測定室3を備え、測定室3がベースライン溶液の流入口4及び流出口5、並びに測定対象が接触する測定窓を有することも好適な実施態様である。
画像

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研究分野
  • 酸塩基平衡
展開可能なシーズ 気体性の酸又はアルカリに由来するpH変化と、液体性の酸又はアルカリに由来するpH変化とを、一つの複合センサにより、分離して同時に計測するpH測定装置及びpH測定方法を提供する。
気体性の酸又はアルカリに由来するpH変化と、液体性の酸又はアルカリに由来するpH変化とを、一つの複合センサにより、分離して同時に計測することができる。これにより、例えば、生体から分泌される細胞の解糖活性と呼吸活性のそれぞれに対応する乳酸量と炭酸ガス量とをそれぞれ定量することも可能であり、細胞のエネルギー代謝に関するより詳細な情報を得ることができる。
用途利用分野 pH測定装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人岡山大学, . 毛利 聡, 清水 壽一郎, 中村 通宏, 梶谷 文彦, . pH測定装置及びpH測定方法. 特開2006-132989. 2006-05-25
  • G01N  27/404    
  • G01N  27/28     
  • G01N  27/416    

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