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閉花受粉性イネの作出法およびその選抜法

シーズコード S130010629
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 吉田 均
  • 大森 伸之介
  • 長戸 康郎
  • 伊藤 純一
  • 佐藤 光
技術名称 閉花受粉性イネの作出法およびその選抜法
技術概要 日本型イネ品種「台中65号」を原品種として、化学変異源物質によって誘発された突然変異体集団から、唯一の閉花受粉性イネ突然変異体superwoman1-cleistogamy(spw1-cls)を得た。具体的には、集団から(1)開花時期に雄蕊を穎の外に抽出しない突然変異体系統を選抜し、(2)その中から正常に稔実する系統を選抜した。さらに、イネspw1-cls変異体についてマップベースクローニング法を行うことにより、閉花受粉性がクラスBMADSボックスタンパク質であるSUPERWOMAN1(SPW1)をコードする遺伝子における変異によって引き起こされていた。すなわちSPW1において1つのアミノ酸を置換することにより植物体に閉花受粉性を付与した。
画像

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研究分野
  • 遺伝子操作
  • 作物の品種改良
展開可能なシーズ 正常な稔性を有し、草型、出穂性などの農業形質における変異を伴わない実用的な閉花受粉性植物を作出および選抜する技術を提供する。
閉花受粉性が付与された植物体を容易に作製することができる。また、閉花受粉性を有している植物体を容易にスクリーニングすることができる。
用途利用分野 閉花受粉性イネ、閉花受粉性植物体、閉花受粉性植物体作成技術、閉花受粉性イネ作成技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 国立大学法人九州大学, . 吉田 均, 大森 伸之介, 長戸 康郎, 伊藤 純一, 佐藤 光, . 閉花受粉性イネの作出法およびその選抜法. 特開2007-300876. 2007-11-22
  • C12N  15/09     
  • A01H   1/00     
  • A01H   5/00     
  • C07K  14/415    
  • C12Q   1/68     

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