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生体センサ装置

シーズコード S130010636
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 陳 文西
  • 魏 大名
  • 時野谷 茂
  • 武田 尚寿
技術名称 生体センサ装置
技術概要 センサベルト12は、身体の胸部辺りに直接装着するもので、人の肌になじむ繊維性の帯で作製する。センサ処理装置14は、センサベルト12の接続部13にプラグ的に差し込むことによりセンサベルトに結合させることができ、センサ処理装置14のバッテリから電力の供給を受ける。生体センサベルト12の内側には心電電極18A、18B、18Cが設けられている。心電電極18Aは共通電極(接地電極)であり、ユーザの背中に配置される。この電極は、ユーザの背中において心臓19からなるべく遠い位置、すなわち背中の右側に配置するのがよい。電極18Bは、ユーザの胸骨右縁と第4肋間との交点に対応するV1誘導の位置に配置する。電極18Aと18Bとで第1の心電計測チャンネルを形成する。電極18Cは、第5肋間と左前腋窩線との交点に対応するV5誘導の位置に配置する。こうして、電極18Aと18Cとで第2の心電計測チャンネルを形成する。このように3つの電極を配置することにより、第1および第2の心電計測チャンネルは電気ベクトルがほぼ直交的であるため、計測された各チャンネル間に情報の重なり(冗長性)が少なくなる。
画像

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研究分野
  • 生体遠隔測定
展開可能なシーズ 心電情報その他の生体情報を日常的に簡単に収集することができる装置を提供する。
心電電極がベルトに組み込まれているので、ベルトをユーザの胸部付近に装着することにより、ユーザの心電情報を収集することができる。また3つの心電電極が離れた位置で心電電位差を測定するので、このように構成された2チャンネルの心電信号からより多くの情報を得ることができる。さらに、生体センサベルトは、ユーザの姿勢を検出する3軸の加速度センサを備え、3軸の加速度センサは、ユーザの前後方向、左右方向、および上下方向の動きを検出することができるので、ユーザの姿勢を検出することができ、また、ユーザの転倒を検出することができる。
用途利用分野 生体センサ装置、生体センサベルト
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公立大学法人会津大学, . 陳 文西, 魏 大名, 時野谷 茂, 武田 尚寿, . 生体センサ装置. 特開2005-253610. 2005-09-22
  • A61B   5/0408   
  • A61B   5/0478   
  • A61B   5/0205   
  • A61B   5/04     
  • A61B   5/11     
  • A61B   5/05     

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