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座屈拘束ブレース

シーズコード S130010653
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 岩田 衛
技術名称 座屈拘束ブレース
技術概要 ブレース芯材2の両端部材に補強用の補強板9を接合する。そして、中間部分11に両側軸方向に切欠部16,16を形成する。それから、切欠部16,16内にスペーサ18,18を配し、枠板4,4内に座屈拘束材3,3で上下から挟んで収納する。最後に枠板4,4を溶着して座屈拘束ブレース1が製造される。この座屈拘束ブレース1は、降伏耐力の低下を計りつつ軸剛性を向上させて鉄筋コンクリート構造物にも適用できるようにした。座屈拘束材は、コンクリートで作られ、その接触面側にブレース芯材の形状に対応した形状とした。また、座屈拘束材は、その接触面がブレース芯材の形状に対応した形状とし、補強板の内側端との間に隙間を有し、その隙間に緩衝材を配した。ブレース芯材の両端の連結部と座屈拘束材との間に隙間を有し、その隙間に緩衝材を配した。
画像

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研究分野
  • 建築物の耐震,免震,制震,防振
展開可能なシーズ 座屈拘束ブレースは、層間変形の小さい鉄筋コンクリート構造の建物に用いるのは、不向きである。そこで、鉄筋コンクリート構造物に適した座屈拘束ブレースを提供する。
降伏耐力の低下と軸剛性の向上から鉄筋コンクリート構造物に供する座屈拘束ブレースを提供できる。スペーサの長手方向両端には、ブレース芯材の切欠部の両端に接触しない隙間及びその隙間に設けられた緩衝材とを有し、ブレース芯材の軸方向への動きを妨げる(降伏耐力を変化させる)ことはない。さらに、座屈拘束材は、その接触面がブレース芯材の形状に対応した形状とし、補強板の内側端との間にも隙間及び隙間に設けられた緩衝材とを有していて、ブレース芯材の軸方向の動きを妨げる(降伏耐力を変化させる)ことはない。さらにまた、ブレース芯材の両端の連結部と座屈拘束材との間にも隙間及びその隙間に挿入された緩衝材とを有していて、ブレース芯材の軸方向の動きを妨げる(降伏耐力を変化させる)ことはない。
用途利用分野 座屈拘束ブレース
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人神奈川大学, . 岩田 衛, . 座屈拘束ブレース. 特開2007-291704. 2007-11-08
  • E04H   9/02     
  • E04B   1/58     

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