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多軸鍛造用圧縮治具

シーズコード S130010662
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 三浦 博己
技術名称 多軸鍛造用圧縮治具
技術概要 多軸鍛造用圧縮治具11の下部治具部11Bは、上部治具部11Aの上部アンビル19を上方から挿脱動作される圧縮室18と、圧縮室18の下面に形成された通路30と、通路30に挿脱される下部アンビル31とを具える。通路30に下部アンビル31の挿入により下部アンビル31によって圧縮室18の下面を閉塞し、かつ上部治具部11Aを下部治具部11Bからの移動により上部アンビル19を圧縮室18から引抜き、圧縮室18に鍛造試料25を入れる。上部治具部11Aの下部治具部11Bへの移動とにより上部アンビル19と下部アンビル31と圧縮室18の壁面との間に鍛造試料25を第1の圧縮軸方向に圧縮加工する。次に下部アンビル31を通路30から引出し、また圧縮高さ調整板33を引き抜いた後、上部治具部11Aの下部治具部11Bへの移動により上部アンビル19によって鍛造試料25を通路30に突落し、次に加工後の鍛造試料25を通路30を介して外部に取出す。再び圧縮室18に加工後の鍛造試料25を入れ、加工後の鍛造試料25を第1の圧縮軸方向とは異なる第2の圧縮軸方向に圧縮加工できるようにする。
画像

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研究分野
  • 鍛造設備
展開可能なシーズ サブミクロンオーダの結晶粒を得るための微細化技術としての強ひずみ加工手法によって加工し、直径0.2μm前後の超微細結晶粒からなる機械的性質、強度、加工性などで優れた性質をもつ超微細粒金属材料を金属材料を生成する。そのための多軸鍛造用圧縮治具を、特に複数の圧縮加工工程の間に余分な加工工程が入る必要性をなくすようにする。
鍛造試料を第1軸、第2軸及び第3軸の圧縮加工を、圧縮室の壁面によって閉塞された圧縮室内において上部アンビルと下部アンビルとの間で行うようにしたことにより、鍛造試料の外表面が外部に膨出できないことにより、鍛造試料の端面のバレリングを防止できる。従って、圧縮加工後の鍛造試料の外形及び寸法を加工前のものと変わらないようにでき、従来の場合のように、鍛造加工をしたときに生ずる端面のバレリングを研削したり研磨したりする必要性がなく、多軸鍛造作業を3つの作業工程に簡略化できる。
用途利用分野 超微細粒鍛造品用素材
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 電気通信大学, . 三浦 博己, . 多軸鍛造用圧縮治具. 特開2006-116592. 2006-05-11
  • B21J   1/02     
  • B21J  13/02     

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