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アテロコラーゲンおよび幹細胞を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物

シーズコード S130010663
掲載日 2013年6月6日
研究者
  • 鵜飼 渉
  • 吉永 敏弘
  • 橋本 恵理
  • 齋藤 利和
技術名称 アテロコラーゲンおよび幹細胞を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物
技術概要 神経幹細胞を胎生13.5日のラット胎児から採取し、単層培養する。終脳神経上皮を摘出し、氷冷HBSS(Hank’sbalancedsaltsolution)(Invitrogen)中で余分な組織を取り除く。細胞を機械的に分散させ、4℃で5分間、遠心(300g)することにより回収する。単離した細胞は、培地として2%B27(Invitrogen)、0.5mML-グルタミンおよび20ng/mlFGF-2(組み換えヒト塩基性FGF)(PeproTech)を補充したNBM(neurobasalmedium)(Invitrogen)を用い、ポリ-L-オルニチン/フィブロネクチンによりコートされた培養ディッシュに、1×105細胞/cm2の密度で播種し、5%CO2、37℃で5~7日間培養する。増殖させた神経幹細胞を回収し、各濃度のアテロコラーゲンを含むNBM(FGF-2を含まない)に懸濁して播種し、神経細胞への分化を誘導する。培養から72~96時間後、神経幹細胞の機能発現におけるアテロコラーゲンの影響を解析し図の結果を得る。
画像

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研究分野
  • 精神障害の薬物療法
展開可能なシーズ アテロコラーゲンおよび幹細胞(特に、神経幹細胞または間葉系幹細胞)を含んでなる、細胞移植を用いた再生医療に基づく精神疾患および脳神経疾患の治療に有効な安全性の高い医薬組成物を提供する。
この医薬組成物は、精神疾患または脳神経疾患の進行を遅延させるだけでなく、本来の機能が障害されている神経組織を再建し、その機能の回復を達成し得るという、従来の対症療法では実現不可能であった優れた治療効果を奏するものである。
用途利用分野 精神疾患、脳神経疾患治療用医薬組成物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 北海道公立大学法人 札幌医科大学, . 鵜飼 渉, 吉永 敏弘, 橋本 恵理, 齋藤 利和, . アテロコラーゲンおよび幹細胞を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物. 特開2008-137954. 2008-06-19
  • A61K  35/12     
  • A61K  38/00     
  • A61K  47/42     
  • A61P  25/00     
  • A61K  35/30     
  • A61P  25/32     
  • A61P  25/28     
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  • A61P  25/16     
  • A61P   9/10     
  • A61P  25/08     

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